世界・海外・国外の文学賞

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ゴンサーロ・ロハス・ピサロ

ゴンサーロ・ロハス・ピサロ

Gonsāro Rojas Pizarro

プロフィール

性別
男性
生誕
1916-12-20 (チリ・レブ)
死没
2011-04-25 (チリ・チリャン) 94歳
国籍
チリ
言語
スペイン語
居住地歴
レブ(出生) → サンティアゴ(編集活動) → バルパライソ(教育・教職) → ロストック(亡命中の配置、東ドイツ) → チリャン(晩年の居住) → アメリカ合衆国(客員教授・教職)

経歴

職業
詩人, 大学教員, 編集者
活動期間
1938年〜2011年
所属
バルパライソ大学(旧チリ大学バルパライソ校), コンセプシオン大学(教授), ロストック大学(配置), コロンビア大学(客員教授), シカゴ大学(客員教授), ブリガム・ヤング大学(教授)
影響を受けた人物
ブラウリオ・アレナス(マンドラゴラ), テオフィロ・シッド(マンドラゴラ), エンリケ・ゴメス・コレア(マンドラゴラ)
影響を与えた人物
ニカノール・パラ(同時代のチリ詩人、相互影響), 後続のラテンアメリカ詩人たち

学歴

チリ大学教育研究所 (Instituto Pedagógico de la Universidad de Chile)
法学・文学を学ぶ / 法学・文学
学位: 学位(1952年取得)
期間: 1930s–1952
卒業年: 1952
国: チリ
法学と文学を学び、教職に就くための教育課程を修了。

受賞歴

セルバンテス賞
2003
主催: スペイン文化省/セルバンテス賞選考委員会
結果: 受賞
チリ国民文学賞
1992
主催: チリ政府
結果: 受賞
イベロアメリカ詩歌ソフィア女王賞
1992
主催: スペイン王室(授与)
結果: 受賞
オクタビオ・パス賞
主催: メキシコの文化機関
結果: 受賞
ホセ・ヘルナンデス賞
主催: アルゼンチンの文学賞(詳細不明)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 詩作(生涯の業績)

    ゴンサロ・ロハスの詩作は言語の音楽性と存在への深い問いを特徴とし、豊かな比喩と象徴を駆使して愛・死・記憶をめぐる思索を展開する。徹底した言語実験と抒情性を両立させ、ラテンアメリカ現代詩の重要な位置を占める。代表詩集に『Contra la muerte』などがある。

    詩愛死存在言語
  1. 受賞作: 生涯の業績

    生涯の業績 は Gonzalo Rojas の生涯業績に対する授与対象で、単独書籍としては確認できません。

    生涯の業績 は、受賞作として読み継がれている。

    生涯業績文学賞

作品

代表作

La miseria del hombre

1948年 詩

デビュー作にあたる詩集。人間存在の貧困や根源的なテーマに取り組む短篇詩を収める。

存在貧困人間性

Contra la muerte

1964年 詩

死に対する反抗や生の力を詩的に表現した作品群。

死反抗生命

Oscuro

1977年 詩

暗さと光の対比、内面的な闘いを扱う詩集。

暗闇内面対比

Transtierro

1979年 詩

亡命や離郷の経験を反映した作品群。帰還と喪失のテーマを含む。

亡命離郷喪失

Del relámpago

1981年 詩

閃光や瞬間的経験を主題にした詩的断章。

閃光瞬間認識

全著作

  • La miseria del hombre (1948)
  • Contra la muerte (1964)
  • Oscuro (1977)
  • Transtierro (1979)
  • Del relámpago (1981)
  • 50 poemas (1982)
  • El alumbrado (1986)
  • Antología personal (1988)
  • Materia de testamento (1988)
  • Antología de aire (1991)
  • Desocupado lector (1990)
  • Las hermosas / Zumbido (1991)
  • Río turbio (1996)
  • América es la casa y otros poemas (1998)
  • Obra selecta (1999)

作品の翻訳

  • 英語版、ドイツ語版、フランス語版、ポルトガル語版、ロシア語版、イタリア語版、ルーマニア語版、スウェーデン語版、中国語版、日本語版、トルコ語版、ベンガル語版、ギリシャ語版

作風・主題

文体
アバンギャルド的・シュルレアリスム的な詩法力強いイメージ連鎖と比喩短詩・断章を多く用いる
頻出モチーフ
死と生閃光・光暗闇亡命と離郷言語と存在

健康

  • 脳卒中(2011年)
    2011-02〜2011-04
    2011年2月の脳卒中後に容態が悪化し、4月25日に死去。創作活動は衰えが見られた。

評価・遺産

ゴンサーロ・ロハスは20世紀後半のラテンアメリカ詩の重要人物の一人と見なされる。強烈なイメージと実験的な文体で知られ、チリ国内外で高い評価を受けた。セルバンテス賞など主要な国際賞の受賞により、国際的地位が確立された。

資料所蔵先

  • チリ国内の図書館・アーカイブに手稿や資料が所蔵されている(詳細不明)

大衆文化への影響

  • チリ政府が公式に哀悼の意を示し、国民的詩人として言及された

豆知識

  • 2011年4月25日に脳卒中の合併症で死去。政府は2日間の公式喪を宣言した。
  • 彼はマンドラゴラ運動にかかわり、チリの前衛詩の流れに属する。
  • 作品は英語やドイツ語、フランス語、日本語など多数の言語に翻訳されている。