世界・海外・国外の文学賞

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エクトル・ビアンショッティ

エクトル・ビアンショッティ

Ekutoru Bianchotti

別名: Héctor Bianciotti

プロフィール

性別
男性
生誕
1930-03-18 (アルゼンチン、コルドバ州、カルチン・オステ)
死没
2012-06-12 (フランス、パリ) 82歳
国籍
アルゼンチン, フランス
言語
スペイン語, フランス語
居住地歴
アルゼンチン、コルドバ州 → フランス、パリ

経歴

職業
小説家, ジャーナリスト
活動期間
1961年〜2012年
所属
アカデミー・フランセーズ
所属団体
アカデミー・フランセーズ(2番目の席)

受賞歴

フェミナ賞
1985
対象作品: サン・ラ・ミゼリコルド・デュ・クリスト
主催: フェミナ賞選考委員会
結果: Winner
地中海賞
1996
結果: Winner
レジオン・ドヌール勲章 士官
主催: フランス政府
結果: Officer
国家功労勲章 士官
主催: フランス政府
結果: Officer

受賞・候補エディション

メディシス賞 1回登壇
  1. 受賞作: Le Traité des saisons

    『Le Traité des saisons』は季節の移ろいを通して記憶と時間、故郷喪失を織り込む内省的長篇。亡命者の視点から個人史と歴史的文脈のずれを描き、静かな詩情と分析的観察を融合させる作品である。

    Le Traité des saisons

    記憶亡命時間アイデンティティ
  1. 受賞作: Sans la miséricorde du Christ

    亡命と記憶をたどる語り手が、アデライード・マレーズの人生を静かにたどる内省的な長編。

    生と記憶を見つめる静かな声が、ひとりの女性の輪郭を浮かび上がらせる。

    318ページ
    記憶亡命女性の人生内省フランス文学

作品

代表作

サン・ラ・ミゼリコルド・デュ・クリスト

1985年 小説

キリストの慈悲をテーマにした小説。フェミナ賞受賞作。

宗教慈悲

セ・ケ・ラ・ニュイ・ラコンテ・オ・ジュール

1992年 小説

夜が昼に語る物語。

記憶

全著作

  • レ・デゼール・ドレ (1967)
  • セル・キ・ヴォワイヤ・ラ・ニュイ (1969)
  • レ・ゾートル・アン・ソワール・デテ (1970)
  • ス・モマン・キ・サシェーヴ (1972)
  • ル・トライテ・デ・レ・ゼゾン (1977)
  • ラムール・ネ・ペ・アイメ (1982)
  • サン・ラ・ミゼリコルド・デュ・クリスト (1985)
  • スール・レ・ラルモール・セルラン・コンプテ (1988)
  • セ・ケ・ラ・ニュイ・ラコンテ・オ・ジュール (1992)
  • ル・パ・シ・ラン・ド・ラムール (1995)
  • コム・ラ・トラス・ド・ロワゾー・ダン・レール (1999)
  • ユヌ・パッシオン・アン・トゥット・レトル (2001)
  • ラ・ノスタルジ・ド・ラ・メゾン・ド・デュー (2003)

作風・主題

文体
抒情的宗教的テーマ
頻出モチーフ

評価・遺産

アルゼンチン生まれのフランス人作家。アカデミー・フランセーズ会員として知られ、フェミナ賞受賞。宗教と愛をテーマにした作品で評価された。

豆知識

  • アルゼンチン生まれのイタリア系移民の息子。
  • 1961年にフランスに移住し、1981年に帰化。
  • 1982年以降フランス語のみで執筆。
  • 同性愛者で、アンジェロ・リナルディとパートナー。