世界・海外・国外の文学賞

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イリヤ・ジュロヴィッチ

イリヤ・ジュロヴィッチ

Ilija Đurović

プロフィール

性別
男性
生誕
1990 (ポドゴリツァ)
国籍
モンテネグロ
言語
セルビア語(モンテネグロ方言), 英語
居住地歴
ポドゴリツァ(出生) → ベルリン(在住)

経歴

職業
作家, コラムニスト, 詩人, 劇作家, 脚本家
活動期間
2010年〜

受賞歴

NIN賞(最優秀小説賞)候補
2021
対象作品: Sampas
主催: NIN(セルビア)
結果: shortlisted
EU文学賞(ノミネーション)
2021
対象作品: Sampas
主催: 欧州連合
結果: nominated

受賞・候補エディション

作品

代表作

Oni to tako divno rade u velikim ljubavnim romanima

2014年 短編集(短編小説)

様々な人間関係と感情の断片を描いた短編集。ロマンチックな物語の構造や期待を逸脱する視点を含む。

現代の人間関係期待と現実
翻訳
  • 英訳あり(雑誌・アンソロジー掲載)

Crne Ribe

2016年 短編集(短編小説)

暗喩的で時に不穏なイメージを用い、個人の孤独と社会的疎外を描く短編集。

孤独疎外都市の風景
翻訳
  • 英訳あり(雑誌掲載)

Brink

2018年 詩集

断片的で象徴的なイメージを重ねる実験的な詩集。

限界境界存在の不安

Sleepers

2019年 戯曲(演劇)

演劇形式で書かれた作品。個人と集団の記憶、そして目覚めをめぐるテーマを扱う。

記憶集団と個人覚醒

Sampas

2021年 長編小説

デビュー長編。都市と移動、個人のアイデンティティに関する物語で、モンテネグロ近現代の感覚を反映している。

移動アイデンティティ都市生活
翻訳
  • 英訳抜粋あり(雑誌掲載)

全著作

  • Oni to tako divno rade u velikim ljubavnim romanima(短編集、2014)
  • Crne Ribe(短編集、2016)
  • Brink(詩集、2018)
  • Sleepers(戯曲、2019)
  • Sampas(長編小説、2021)

作品の翻訳

  • 短編・抜粋の英訳(雑誌・アンソロジー掲載)

作風・主題

文体
ジャンル横断的詩的で実験的な文体断片的・エピソード的な構成
頻出モチーフ
都市とその風景孤独と疎外移動と国境

評価・遺産

2010年代後半から活動するモンテネグロの新進作家。多ジャンルでの執筆と英訳掲載によって国際的な注目を集め、長編『Sampas』は各種賞にノミネート・候補入りした。

豆知識

  • コラムニストとしてモンテネグロの日刊紙「Vijesti」に定期寄稿している。
  • 短編は英語に翻訳され、複数の雑誌やアンソロジーに掲載されている。
  • 10代から執筆を始め、幅広いジャンルで活動している。