世界・海外・国外の文学賞

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インガ・ジョルーデ

インガ・ジョルーデ

Inga Zolude

プロフィール

性別
女性
生誕
1984-08-09 (リガ(ラトビア・ソビエト社会主義共和国))
国籍
ラトビア
言語
ラトビア語, 英語
居住地歴
リガ(ラトビア) → アメリカ合衆国(イリノイ州カーボンデール) — Fulbright留学

経歴

職業
作家, 翻訳者
活動期間
2002年〜
所属
ラトビア作家連合
所属団体
ラトビア作家連合(2010年〜)
ノミネート
文芸賞(最優秀プローズ作品部門)ノミネート(『Stories』)

学歴

ラトビア大学
英文学部 / 英文学科
学位: 学士
国: ラトビア
後に同大学で博士課程を進めている
サザン・イリノイ大学(Fulbright奨学金)
国: アメリカ合衆国
Fulbright奨学金を得て留学
ラトビア大学(博士課程)
期間: 在学中
国: ラトビア
博士課程在学(進行中)

受賞歴

EU文学賞
2010
対象作品: 『Mierinājums Ādama kokam』
主催: EU(European Union)
結果: 受賞
ラトビア作家連合賞
2012
対象作品: 『Sarkanie bērni』
主催: ラトビア作家連合
結果: 受賞
ライモンドス・ゲルケンス賞
2012
対象作品: 『Sarkanie bērni』
主催: ライモンドス・ゲルケンス賞選考委員会
結果: 受賞
プローズ・リーディング祭(メイン賞)
2013
対象作品: 短編『Writers' House』
主催: Prose Readings(プローズ・リーディング)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

『Silta zeme』

2008年 小説

若い世代の感情と疎外を描いた初長編。現代ラトビア社会の人間関係と内面を繊細に描写する。

孤独自己探求世代間の断絶

『Mierinājums Ādama kokam』

2010年 短編集

複数の短編を収めた作品集。日常の中の非日常や記憶、微妙な人間関係を主題とする。

記憶日常の不安人間関係

『Sarkanie bērni』

2012年 小説

家庭と歴史、若者の葛藤を扱う作品。発表後ラトビア国内の文学賞を受賞した。

家族歴史の記憶若者の葛藤

『Santa Biblia』

2013年 小説

宗教的モチーフや寓話的要素を織り交ぜた作品。形式実験的な側面もある。

宗教的モチーフ寓話アイデンティティ

『Stories / Stāsti』

2015年 短編集

7編の長編風短編を収めた作品集。プローズ賞候補にも挙がった。

記憶関係性アイデンティティ

全著作

  • 『Silta zeme』 (2008)
  • 『Mierinājums Ādama kokam』 (2010)
  • 『Sarkanie bērni』 (2012)
  • 『Santa Biblia』 (2013)
  • 『Stories / Stāsti』 (2015)

作家による翻訳

  • フィリップ・ラーキン(詩の翻訳)
  • ロバート・クロフォード(詩の翻訳)

作品の翻訳

  • 英語訳
  • ドイツ語訳
  • フランス語訳
  • スウェーデン語訳
  • ポーランド語訳
  • リトアニア語訳
  • ハンガリー語訳
  • チェコ語訳
  • ブルガリア語訳

作風・主題

文体
現代的リアリズム繊細で抑制された語り形式実験
頻出モチーフ
記憶孤独家族と関係性

評価・遺産

現代ラトビア文学を代表する若手作家の一人として評価され、短編・長編ともに高い評価を受ける。EU文学賞受賞や多言語への翻訳を通じ国際的な注目を集めている。

関連学会

  • ラトビア作家連合

豆知識

  • 2010年にEU文学賞を受賞した。
  • Fulbright奨学金を得てサザン・イリノイ大学に留学した経験がある。
  • 2010年からラトビア作家連合の会員である。
  • フィリップ・ラーキンなど英語圏の詩人の翻訳も手がけている。