世界・海外・国外の文学賞

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イングリッド・パーソード

イングリッド・パーソード

Ingrid Persaud

プロフィール

性別
女性
生誕
1966-07-06 (トリニダード・トバゴ)
死没
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国籍
トリニダード・トバゴ, イギリス
言語
英語
居住地歴
トリニダード・トバゴ(出身) → イギリス(在住) → アメリカ合衆国・ボストン(滞在) → バルバドス(滞在)

経歴

職業
作家, アーティスト, 研究者
活動期間
1990年〜
所属
キングス・カレッジ・ロンドン(勤務歴), フレッチャー法政外交学院(Fletcher School, Tufts University)(勤務歴)

学歴

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス
法学部(Department of Law) / 法学
国: イギリス
ロンドンで法学を専攻した(詳細な学位・卒業年は不明)
ゴールドスミス(Goldsmiths, University of London)
美術系 / ファインアート
国: イギリス
美術を学んだ(詳細は不明)
セントラル・セント・マーチンズ(Central Saint Martins)
美術系 / ファインアート
国: イギリス
美術に関する学びを継続(詳細は不明)

受賞歴

コモンウェルス短編小説賞
2017
対象作品: The Sweet Sop(短編)
部門: 短編
主催: Commonwealth Writers(コモンウェルス団体)
結果: Won
BBC ナショナル・ショートストーリー賞
2018
対象作品: The Sweet Sop(短編)
部門: 短編
主催: BBC
結果: Won
コスタ賞(最優秀初小説)
2020
対象作品: Love After Love
部門: First Novel
主催: コスタ・ブック・アワード
結果: Won
Authors' Club ベスト・ファースト・ノベル賞
2021
対象作品: Love After Love
部門: First Novel
主催: Authors' Club
結果: Won
Diverse Book Awards
2021
対象作品: Love After Love
部門: Adult
主催: The DB Awards
結果: 2nd Place
Indie Book Awards (UK)
2021
対象作品: Love After Love
部門: Fiction
主催: RCW Literary Agency(発表)
結果: Won
Independent Booksellers' Book Prize
2021
対象作品: Love After Love
部門: Fiction
主催: Independent Booksellers' Group
結果: Shortlisted

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Sweet Sop

    父と息子がチョコレートへの共通の愛を通じて再会する短編。受賞作であり、Persaudを広く知らしめた作品。

    父と息子がチョコレートへの共通の愛を通じて再会する短編。

    家族和解食文化
  1. 受賞作: Love After Love

    家族と癒し、自己発見を描く温かな物語。移民社会の現実や個人の再生のプロセスを丁寧に描写する短篇・長篇のスタイルが含まれる作品。

    家族移民癒し再生

作品

代表作

Love After Love

2020年 小説(文学)

現代のトリニダードを舞台に、ベティ・ラムディンと息子ソロ、そして彼らの同居人ミスター・チェタンの三つの視点から語られる物語。家族、愛、許し、移民や同性愛者に対する社会的扱いなどを扱う作品。

家族移民LGBTの扱い宗教と精神性

The Lost Love Songs of Boysie Singh

2024年 小説

2014年以降の作家活動の延長線上にある小説。詳細なあらすじは公表されているが、本書は失われた愛とカリブ海地域の歴史・人物を巡る物語とされる(詳細情報は限定的)。

記憶カリブの歴史

The Sweet Sop

2017年 短編小説

父と息子がチョコレートへの共通の愛を通じて再会する短編。受賞作であり、Persaudを広く知らしめた作品。

家族和解食文化

全著作

  • Love After Love(2020)
  • The Lost Love Songs of Boysie Singh(2024)
  • The Sweet Sop(短編、2017)

作風・主題

文体
温かみを持ちつつ痛みを描くリアリズム複数視点による語りカリブ文化・宗教・移民経験の織り込み
頻出モチーフ
家族と再生食べ物(特にチョコレート)移民・国境宗教と信仰の葛藤

評価・遺産

デビュー短編で国際的な賞を受賞し、長編『Love After Love』で批評的成功を収めた。カリブ系移民や家族の物語を丁寧に描く作家として評価されている。

引用

  • Persaudはあらゆる形の愛、癒やしと害、執着や欲望、家族、友情、共同体による受容や拒絶までを魅力的に問いかける。
    出典: The Guardian(レビュー) (2020年)

豆知識

  • 40代で執筆を始めた(それ以前は法学者やビジュアル・アーティストとして活動)
  • 一卵性の双子の息子がいる
  • 『The Sweet Sop』でコモンウェルス短編賞(2017)とBBCナショナル・ショートストーリー賞(2018)を受賞
  • 『Love After Love』は2020年に出版され、コスタ賞(最優秀初小説)など複数の賞を受賞した