世界・海外・国外の文学賞

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ヤン・ピェニョフスキ

ヤン・ピェニョフスキ

Jan Pieńkowski

プロフィール

性別
男性
生誕
1936-08-08 (ワルシャワ)
死没
2022-02-19 (フラム, ロンドン) 85歳
国籍
ポーランド人, イギリス人
言語
英語, ポーランド語
居住地歴
ハレフォードシャー, イングランド (1946-) → バーンズ, ロンドン

経歴

職業
作家, イラストレーター, 舞台デザイナー
活動期間
1967年〜2022年
所属
バーンズ文学協会のパトロン
ノミネート
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞 英国候補 (1982, 2008)

学歴

キングス・カレッジ
文学部 / 英語古典学科
期間: 1950年代後半
卒業年: 1959
国: イギリス
英語古典を専攻
カーディナル・ヴォーン・スクール
中等教育
期間: 1940年代後半
国: イギリス
11プラス試験合格後
ラクストン・スクール
期間: 1946-
国: イギリス
家族移住後

受賞歴

ケイト・グリーナウェイ賞
1971
対象作品: 海底の王国ほか
部門: 子供向けイラスト
主催: 図書館協会 (CILIP)
結果: winner
ケイト・グリーナウェイ賞
1979
対象作品: おばけ屋敷
部門: 子供向けイラスト
主催: 図書館協会 (CILIP)
結果: winner
ブックトラスト生涯功労賞
2019
主催: ブックトラスト
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Kingdom Under the Sea and other stories

    Joan Aikenによる再話を元にした海の物語集で、ピエンコフスキの幻想的かつ象徴的な挿絵が物語に強いムードを与える。影や鮮烈な造形を活かしたビジュアルで、子どもの想像力を刺激する構成が特徴。

    民話幻想再話
  2. 受賞作: The Haunted House

    幽霊屋敷を舞台に、影や構図を駆使した視覚的効果で恐怖とユーモアを両立させる絵本。ページ展開や画面構成による驚きが織り込まれ、子どもの想像力を刺激するスリリングな読書体験を提供する作品。

    幽霊ホラー仕掛け想像力

作品

代表作

メグとモグ

1972年 子供向け絵本

魔女メグと猫モグの冒険を描いた絵本シリーズ

魔法友情ユーモア

おばけ屋敷

1979年 ポップアップ絵本

ポップアップで恐怖の家を探検するインタラクティブ絵本

ホラー探検

全著作

  • Annie, Bridget and Charlie (1967)
  • The Golden Bird (1972)
  • Haunted House
  • Meg and Mog
  • Robot

作風・主題

文体
シルエットスタイルポップアップ機構大胆な色彩
頻出モチーフ
魔女怪物クリスマス

健康

  • 双極性障害
    生涯
    創作に影響
  • 前立腺がん (転移性)
    晩年
    死因の一つ
  • アルツハイマー病性痴呆
    晩年
    死因の一つ
  • 肺炎
    2022年
    直接の死因

評価・遺産

子供向け絵本のイラストレーターとして革新的なシルエットとポップアップ本で知られ、ケイト・グリーナウェイ賞を2度受賞。ブッカー賞トロフィーもデザイン。

大衆文化への影響

  • ブッカー賞トロフィーのデザイナーとして死後に復活

豆知識

  • 幼少時にナチス空爆下でペーパーカット技法を学び、作品に活用
  • ブッカー賞1969年のトロフィーをデザイン
  • 40年間のパートナーDavid Walserと2005年にシビルパートナーシップ
  • 死後ブッカー賞トロフィーが彼の名誉で復活