世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

ジョン・ランチェスター

ジョン・ランチェスター

Jon Ranchesutā

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-02-25 (ハンブルク)
国籍
イギリス
言語
英語
居住地歴
ハンブルク → 香港 → イングランド → ロンドン

経歴

職業
ジャーナリスト, 小説家
活動期間
1996年〜2024年
所属
ロンドン・レビュー・オブ・ブックス, 王立文学協会
所属団体
王立文学協会フェロー (2002)
影響を与えた人物
J.G.バラード
ノミネート
ブッカー賞長リスト (2019, The Wall)

学歴

グレシャム・スクール
期間: 1972-1980
卒業年: 1980
国: イギリス
オックスフォード大学セント・ジョーンズ・カレッジ
国: イギリス

受賞歴

ホワトブレッド賞
1996
対象作品: 快楽への負債
部門: First Novel
主催: Whitbread
結果: winner
ホーソーン賞
1997
対象作品: 快楽への負債
結果: winner
E.M.フォースター賞
2008
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Debt to Pleasure

    自称美食家の一人称語りを通して英国の食文化と倫理を論じつつ、次第に暴力的で不穏な過去が露わになるブラックユーモアを含んだ長編。

    美食ブラックユーモア心理暴力
  1. 受賞作: The Debt to Pleasure

    美食家の語り手を通じて倫理観や嗜好、知的エリート主義を風刺的に描く小説。ブラックユーモアと洗練された言語感覚が特徴である。

    風刺食文化道徳ユーモア
Hawthornden Prize 1回登壇
  1. 受賞作: The Debt to Pleasure

    美食や旅行にまつわる趣味の話が語り口となり、やがて不穏な真相を示す暗いユーモアの小説。食のエッセイ風語りと心理的サスペンスが交錯する作品。

    美食風刺サスペンス旅行語り

作品

代表作

快楽への負債

1996年 文学フィクション

美食を語る語り手が徐々にその本性を現す風刺小説。

美食殺人アイデンティティ

ミスター・フィリップス

2000年 文学フィクション

失業した中年会計士の一日を描く。

失業中年ロンドン

芳しい港

2002年 文学フィクション

香港を舞台に移民たちの物語。

移民香港歴史

キャピタル

2012年 文学フィクション

金融危機時のロンドン一画の住人たちの群像劇。

金融危機移民セレブリティ
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] キャピタル (2015)

2019年 ディストピア小説

気候変動後のイギリスを舞台にした近未来ディストピア。

気候変動移民世代間格差

全著作

  • 快楽への負債
  • ミスター・フィリップス
  • 芳しい港
  • キャピタル
  • リアリティと他の物語
  • ファミリー・ロマンス
  • ウープス!なぜ誰もが誰もに借金していて誰も払えないのか
  • チューブについて語るときに僕らの語ること:ディストリクト線
  • マネーを語る:金持ちが言うことの本当の意味

翻案

  • キャピタル (BBCテレビシリーズ, 2015)

作風・主題

文体
風刺的機知に富む観察鋭い
頻出モチーフ
金融社会的不平等現代生活

評価・遺産

金融危機や気候変動などの現代的テーマを扱った風刺小説で知られ、英国文学界で影響力を持つジャーナリスト・小説家。