世界・海外・国外の文学賞

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ジョセフ・ゲハ

ジョセフ・ゲハ

Joseph Geha

プロフィール

性別
男性
生誕
1944-01-01 (ザーレ(Zahle)、レバノン)
国籍
レバノン, アメリカ合衆国
言語
英語, アラビア語
居住地歴
ザーレ(レバノン) → トレド(オハイオ州)、アメリカ合衆国 → エイムズ(アイオワ州)、アメリカ合衆国

経歴

職業
作家, 短編作家, エッセイスト, 教授(名誉教授), 編集者
活動期間
1966年〜
所属
アイオワ州立大学, ミズーリ州立大学, ボーリンググリーン州立大学, トレド大学

学歴

セント・フランシス・デ・セールズ高校(トレド)
期間: 1958–1962
卒業年: 1962
国: アメリカ合衆国
トレド大学
英語
学位: B.A.
期間: 1962–1966
卒業年: 1966
国: アメリカ合衆国
トレド大学
英語
学位: M.A.
期間: 1966–1968
卒業年: 1968
国: アメリカ合衆国

受賞歴

国立芸術基金(NEA)フェローシップ
1988
主催: National Endowment for the Arts
結果: 受賞
プッシュカート賞(フィクション部門)
1990
部門: 短編
主催: Pushcart Press
結果: 受賞
アラブ系アメリカ人ブックアワード(小説部門)
2013
対象作品: レバニーズ・ブロンド(Lebanese Blonde)
部門: 小説
主催: Arab American National Museum / (Arab American Book Award)
結果: 受賞
スミソニアン機関 アラブ系アメリカン・アーカイブ 永久コレクション選定
主催: スミソニアン協会
結果: 選定

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Lebanese Blonde

    レバノン移民の家庭や共同体を舞台に、郷愁とユーモア、世代間の断絶を織り交ぜた物語。移民としてのアイデンティティと帰属感を探る作品。

    移民郷愁家族文化

作品

代表作

スルー・アンド・スルー:トレド短編集

1990年 短編集

オハイオ州トレドを舞台にした短編集。アラブ系アメリカ人の経験、移民の記憶、家族やアイデンティティを描く作品群。

移民経験アイデンティティ記憶家族

フライウェイ:アラブ系アメリカン・ライティング(編)

2002年 アンソロジー(編集)

アラブ系アメリカ人作家の作品を集めたアンソロジーで、地域的・文化的視点からの短編やエッセイを収録。

コミュニティ文化的記憶アイデンティティ

レバニーズ・ブロンド

2012年 小説

主人公の個人的・文化的な探求を描く長編小説。アラブ系アメリカ人の生活、家族、過去と現在の交錯をテーマとする。

アイデンティティ家族移民の世代間葛藤

全著作

  • Through and Through: Toledo Stories(1990、2009年拡張版)
  • Flyway: Arab American Writing(編、2002)
  • Lebanese Blonde(2012)
  • 詩、劇、エッセイ、短編(Esquire、The New York Times 等掲載)

作風・主題

文体
リアリズムを基調としたプローズユーモアと叙情性の併存文化的記憶に根ざした語り
頻出モチーフ
食文化家族の絆郷愁と記憶ディアスポラの経験

評価・遺産

ジョセフ・ゲハはアラブ系アメリカ文学の初期の重要な作家の一人であり、トレドを舞台にした短編や小説を通じて移民経験やアイデンティティの問題を提示してきた。教育者としても長年学生を指導し、作品は学術的関心の対象となっている。

資料所蔵先

  • スミソニアン機関 アラブ系アメリカン・アーカイブ(永久コレクションに選定)

豆知識

  • 1946年に家族とともにレバノンからアメリカへ移住した。
  • トレド大学で学士号(1966)と修士号(1968)を取得した。
  • 1988年にNEAフェローシップ、1990年にプッシュカート賞を受賞した。
  • 2013年に小説『レバニーズ・ブロンド』でアラブ系アメリカ人ブックアワードを受賞した。