世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

ジュディ・フアニタ

ジュディ・フアニタ

Judy Juanita

別名: Judith Hart

プロフィール

性別
女性
生誕
カリフォルニア州バークレー
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
日蓮仏教(創価学会) 1980年受洗
居住地歴
カリフォルニア州バークレー → カリフォルニア州オークランド → カリフォルニア州サンフランシスコ

経歴

職業
詩人, 小説家, 劇作家, エッセイスト, 講師, ライティング教師
活動期間
1967年〜
所属
カリフォルニア大学バークレー校 カレッジ・ライティング・プログラム, レイニー・カレッジ(Laney College) 教師, サンフランシスコ州立大学 教師(ブラック・スタディーズ等), 創価学会(Soka Gakkai International)
影響を受けた人物
ヒューイ・P・ニュートン, ボビー・シール, ブラック・パンサー党

学歴

オークランド・シティ・カレッジ
期間: 1960年代(16歳で入学)
国: アメリカ合衆国
若年での単位取得後、サンフランシスコ州立大学に編入
サンフランシスコ州立大学
心理学(学士)、クリエイティブ・ライティング(MFA)
学位: BA; MFA
期間: 1960年代後半 - 1970年代
国: アメリカ合衆国
学士号(心理学)および創作のMFAを取得

受賞歴

レジナルド・ロケット生涯功労賞
2024
主催: PEN Oakland
結果: 受賞
Eileen Heckart シニア・プレイ競技会(主要賞)
2008
対象作品: Theodicy
主催: ジェローム・ローレンス & ロバート・E・リー 演劇研究所(オハイオ州立大学)
結果: 受賞
Pushcart Prize(ノミネート)
2013
対象作品: 詩「Bling」
主催: Pushcart Press
結果: ノミネート
Pushcart Prize(ノミネート)
2015
対象作品: エッセイ「The Gun as Ultimate Performance Poem」
主催: Pushcart Press
結果: ノミネート
Non/Fiction Collection Prize(最終候補)
2016
対象作品: DeFacto Feminism: Essays Straight Outta Oakland
主催: オハイオ州立大学
結果: 最終候補
Donna Tartt First Fiction Contest(最終候補)
2015
対象作品: The High Cost of Freeways(短編集)
主催: Donna Tartt First Fiction Contest
結果: 最終候補

受賞・候補エディション

作品

代表作

ヴァージン・ソウル(Virgin Soul)

2013年 半自伝的小説

若い黒人ティーンがオークランドのコミュニティ大学に入学し、ブラック・パンサー党に関わるようになる半自伝的小説。女性のフットソルジャーとしての視点から、党内外での活動や見落とされがちな女性たちの役割を描く。

黒人解放運動女性の経験自己形成オークランド

DeFacto Feminism: Essays Straight Outta Oakland

2016年 エッセイ集

フェミニズムと黒人女性の経験、運動の中での役割についてのエッセイ集。フェミニストとしての視点から、フットソルジャーの経験や地域社会の声を記録する。

フェミニズム黒人女性活動とコミュニティ

The High Cost of Freeways

短編集(選考に応募)

フリーウェイ建設がもたらす都市と人々への影響を背景にした短編群。出版候補作として評価を受けた。

都市問題社会正義日常の闘い

Theodicy(戯曲)

2008年 戯曲

フルレングスの戯曲。Eileen Heckart シニア・プレイ競技会で主要賞を受賞した作品。

道徳と正義個人の責任

全著作

  • Virgin Soul(Viking, 2013)
  • DeFacto Feminism: Essays Straight Outta Oakland(EquiDistance Press, 2016)
  • 短編「Cabbie」(Oakland Noir, Akashic Press, 2017)
  • 多数の戯曲(上演作17本以上、代表作にTheodicy等)

翻案

  • サンフランシスコ・マイム・トループによる巡回上演(Knocked Up, 共作)

作風・主題

文体
政治的・活動的な文体半自伝的語りに重きを置くストリート・ノワールの要素を含む
頻出モチーフ
ブラック・パンサー党と活動オークランドの都市風景女性の役割とフェミニズムコミュニティと連帯

評価・遺産

ジュディ・フアニタはブラック・パンサー党やオークランドのコミュニティを背景に、女性の視点から運動史と個人的経験を文学作品として記録した作家・劇作家である。教育者としての活動や劇作のアーカイブ保存により、地域史と黒人運動の研究資料として価値がある。

記念館・博物館

  • ジョン・ホープ・フランクリン研究センター(デューク大学)アフリカ系・アフリカ系アメリカ史資料室 ノースカロライナ州ダラム(デューク大学)
  • ジェローム・ローレンス & ロバート・E・リー 演劇研究所(オハイオ州立大学) オハイオ州コロンバス(オハイオ州立大学)

関連学会

  • ブラック・スタディーズ関連プログラム

資料所蔵先

  • デューク大学ジョン・ホープ・フランクリン研究センター(著作・資料アーカイブ)
  • オハイオ州立大学 ジェローム・ローレンス & ロバート・E・リー 演劇研究所(戯曲アーカイブ)

大衆文化への影響

  • Netflixドキュメンタリー『Last Chance U』シーズン5(Laney College回)に出演

豆知識

  • 16歳でコミュニティカレッジに入学した。
  • 1968年、サンフランシスコ州立大学在学中にブラック・パンサー紙の編集長を務めた。
  • 1980年から日蓮仏教を信仰している(創価学会と関係)。
  • 戯曲を含む上演作は17本以上と報告されている。
  • 2013年の小説『Virgin Soul』は自身の経験に基づく半自伝的作品である。