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レスリー・ポールズ・ハートリー

レスリー・ポールズ・ハートリー

Resurī Pōruzu Hātorī

別名: L. P. Hartley

プロフィール

性別
男性
生誕
1895-12-30 (ウィットルシー、ケンブリッジシャー)
死没
1972-12-13 (ロンドン) 76歳
国籍
イギリス
言語
英語
宗教
英国国教会
居住地歴
フレットン・タワー、ピーターバラ近郊 → ヴェネツィア、イタリア → ロンドン、Rutland Gate

経歴

職業
小説家, 短編小説作家, 書評家, 編集者
活動期間
1924年〜1972年
所属
P.E.N. イングランド支部長, 作家協会管理理事
所属団体
ロイヤル・ソサエティ・オブ・リテラチュア
影響を受けた人物
ナサニエル・ホーソーン, ヘンリー・ジェイムズ, エミリー・ブロンテ

学歴

ハロー校
文学
期間: 1908-1910
卒業年: 1910
国: イギリス
Leaf Scholarとして文学賞受賞
オックスフォード大学ベリオール・カレッジ
近代史
学位: 第二級優等
期間: 1915-1921
卒業年: 1921
国: イギリス
第一次世界大戦で中断

受賞歴

ジェームズ・テイト・ブラック記念賞
1947
対象作品: ユーステースとヒルダ
主催: エディンバラ大学
結果: 受賞
ハイネマン賞
1953
対象作品: ゴー・ビトゥイーン
主催: ロイヤル・ソサエティ・オブ・リテラチュア
結果: 受賞
英帝国勲章コマンダー
1956
主催: イギリス国王
結果: 受章
文学の伴侶
1972
主催: ロイヤル・ソサエティ・オブ・リテラチュア
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Eustace and Hilda

    L. P. Hartley の三部作を一冊にまとめた作品で、兄妹 Eustace と Hilda の幼年期から成年期までを通して、結びつきと亀裂が少しずつ深まっていく過程を描く。上流階級のしきたりや欲望、愛情と依存が静かな筆致で交差し、離れたいのに離れられない二人の関係が作品の中心にある。

    離れたいのに離れられない兄妹の一生が、静かな痛みとともに浮かび上がる。

    876ページ
    兄妹の関係階級社会愛情と依存成長心理描写

作品

代表作

ユーステースとヒルダ

1947年 小説

幼少期のノスタルジアと成人期の現実を描いた三部作の最終巻。

社会的規範道徳的責任家族関係

ゴー・ビトゥイーン

1953年 小説

無垢の喪失と道徳を描いた物語。

情熱の破滅階級差道徳
映像化・舞台化
  • [映画] ゴー・ビトゥイーン / Joseph Losey (1971)
翻訳
  • イタリア語、フランス語、デンマーク語など

全著作

  • Night Fears (1924)
  • Simonetta Perkins (1925)
  • The Shrimp and the Anemone (1944)
  • The Sixth Heaven (1946)
  • Eustace and Hilda (1947)
  • The Go-Between (1953)
  • The Hireling (1957)

翻案

  • ゴー・ビトゥイーン (1971映画)
  • The Hireling (1973映画)

作品の翻訳

  • ゴー・ビトゥイーンはイタリア語、フランス語など多言語訳

作風・主題

文体
洗練された文体象徴主義幻想・ホラー要素
頻出モチーフ
情熱の破滅社会的道徳家族関係無垢の喪失

健康

  • 心臓虚弱
    1917頃
    前線未経験
  • 神経衰弱
    1922
    執筆中断
  • 健康不安症
    生涯
    破傷風恐怖など

評価・遺産

20世紀イギリス文学の重要な小説家として、社会道徳と情熱のテーマで知られる。

資料所蔵先

  • ジョン・ライランズ図書館、マンチェスター
  • ブリガム・ヤング大学 L. Tom Perry 特別コレクション

大衆文化への影響

  • 『ゴー・ビトゥイーン』1971年映画化
  • 1991年ドキュメンタリー『Bare Heaven』

豆知識

  • 11歳で初の物語執筆
  • 母親の影響で健康不安症
  • ヴェネツィアにゴンドラ所有
  • バージニア・ウルフと対立