-
第61回(2017年) 受賞受賞作: There is a Tribe of Kids
Lane Smithの『There is a Tribe of Kids』は、子どもの想像力と遊びの力を祝う詩的な絵本です。象徴的で遊び心のあるイメージと斬新なレイアウトを通して、共同体や好奇心、未知への挑戦を描き、読者の想像力を刺激します。
想像力子ども遊び共同体ユーモア
レイン・スミス
レイン・スミス
Rein Sumisu
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1959-08-25 (オクラホマ州タルサ)
- 国籍
- アメリカ合衆国
- 言語
- 英語
- 居住地歴
- オクラホマ州タルサ → カリフォルニア州コロナ → カリフォルニア州パサデナ → ニューヨーク市
経歴
- 職業
- イラストレーター, 児童書作家
- 活動期間
- 1983年〜2024年
- 影響を受けた人物
- アリス・プローヴェンセン, マーティン・プローヴェンセン
- 影響を与えた人物
- ジョン・シエスキア
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン | — | イラストレーション | Bachelor of Fine Arts | — | アメリカ合衆国 |
アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン
イラストレーション
学位:
Bachelor of Fine Arts
卒業年:
1983
国:
アメリカ合衆国
高校の美術教師の勧めで入学。ディズニーランドの用務員として学費を稼いだ。
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | ケイト・グリーナウェイ・メダル | There Is a Tribe of Kids | — | チャータード・インスティテュート・オブ・ライブラリー・アンド・インフォメーション・プロフェッショナルズ | Winner |
| 2012 | カルデコット賞オナー | Grandpa Green | — | 全米図書賞選考委員会 | Honor |
| 1992 | カルデコット賞オナー | くさいチーズ男と他のかなりばかばかしいお話 | — | 全米図書賞選考委員会 | Honor |
| 1991 | ゴールデンアップル賞 | The Big Pets | — | ブラチスラヴァ国際イラストレーション・ビエンナーレ | Winner |
| 2012 | カール賞 | — | Lifetime Achievement | エリック・カール絵本美術館 | Honor |
| 2014 | ソサエティ・オブ・イラストレーターズ生涯功労賞 | — | — | ソサエティ・オブ・イラストレーターズ | Winner |
ケイト・グリーナウェイ・メダル
2017
対象作品:
There Is a Tribe of Kids
主催:
チャータード・インスティテュート・オブ・ライブラリー・アンド・インフォメーション・プロフェッショナルズ
結果:
Winner
カルデコット賞オナー
2012
対象作品:
Grandpa Green
主催:
全米図書賞選考委員会
結果:
Honor
カルデコット賞オナー
1992
対象作品:
くさいチーズ男と他のかなりばかばかしいお話
主催:
全米図書賞選考委員会
結果:
Honor
ゴールデンアップル賞
1991
対象作品:
The Big Pets
主催:
ブラチスラヴァ国際イラストレーション・ビエンナーレ
結果:
Winner
カール賞
2012
部門:
Lifetime Achievement
主催:
エリック・カール絵本美術館
結果:
Honor
ソサエティ・オブ・イラストレーターズ生涯功労賞
2014
主催:
ソサエティ・オブ・イラストレーターズ
結果:
Winner
受賞・候補エディション
作品
代表作
Grandpa Green
2011年 児童絵本祖父の庭園を通じて彼の人生を振り返る物語。
記憶家族老い
くさいチーズ男と他のかなりばかばかしいお話
1992年 児童絵本おとぎ話を風刺したユーモラスな短編集。
ユーモア風刺
There Is a Tribe of Kids
2016年 児童絵本子供たちが動物の群れを探求する詩的な物語。
自然発見
It's a Book
2010年 児童絵本本と現代技術をユーモラスに比較した物語。
読書技術
The True Story of the 3 Little Pigs!
1989年 児童絵本狼の視点から語られる三匹の子豚の物語。
視点ユーモア
全著作
- Flying Jake
- Glasses (Who Needs 'Em?)
- The Big Pets
- The Happy Hocky Family!
- The Stinky Cheese Man and Other Fairly Stupid Tales
- Grandpa Green
- It's a Book
- There Is a Tribe of Kids
- A Perfect Day
- John, Paul, George & Ben
- Madam President
- Return to Augie Hobble
作品の翻訳
- It's a Bookは28言語以上に翻訳
作風・主題
- 文体
- 折衷的なビジュアル実験的でテクスチャ豊かな技法油彩、水彩、コラージュ、デジタル使用
- 頻出モチーフ
- ユーモアと真剣さの融合高尚と低俗の要素
評価・遺産
アメリカの著名な児童書イラストレーター。カルデコット賞オナーを2回、ケイト・グリーナウェイ・メダルを獲得。実験的なスタイルで知られる。
記念館・博物館
- エリック・カール絵本美術館 マサチューセッツ州アマースト 2002年開館
大衆文化への影響
- ディズニー映画のコンセプトデザイナーとして参加
引用
-
絵本作家の中にはスタイルを一貫させる人もいる。それはビジネス的には良いが、私のお気に入りは本ごとに違うルックを試みる人たちだ。
出典: エリック・カール絵本美術館展覧会「Collecting Inspiration」 (2017年)
豆知識
- ディズニーランドで用務員として働いていた。
- オインゴ・ボインゴやディッキーズのアルバムカバーを手がけた。
- 妻はブックデザイナーのモリー・リーチ。