世界・海外・国外の文学賞

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レオ・ディロン

レオ・ディロン

Reo Diron

別名: Lionel John Dillon Jr.

プロフィール

性別
男性
生誕
1933-03-02 (ニューヨーク州ブルックリン区イースト・ニューヨーク)
死没
2012-05-26 (アメリカ合衆国) 79歳
国籍
アメリカ人
言語
英語
宗教
不明 洗礼名: 不明
居住地歴
ブルックリン区イースト・ニューヨーク, ニューヨーク → ブルックリン区コブルヒル, ニューヨーク

経歴

職業
イラストレーター, 児童書イラストレーター
活動期間
1956年〜2012年
所属
イラストレーターズ・ソサエティ, スペクトラム・ファンタスティック・アート
所属団体
イラストレーターズ・ソサエティ殿堂入り
影響を受けた人物
ラルフ・ボルマン
影響を与えた人物
リー・ディロン
ノミネート
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞 アメリカ代表 (1996)

学歴

パーソンズ・スクール・オブ・デザイン
イラストレーション
期間: 1953-1956
卒業年: 1956
国: アメリカ合衆国
ダイアン・ディロンと出会い、結婚

受賞歴

ヒューゴー賞 最優秀プロフェッショナル・アーティスト部門
1971
主催: ワールドサイエンスフィクション協会
結果: 受賞
カルデコット賞
1976
対象作品: 蚊が人の耳元でブンブン鳴く理由
主催: アメリカ図書館協会子供図書サービス部門
結果: 受賞
カルデコット賞
1977
対象作品: アシャンティからズールー:アフリカの伝統
主催: アメリカ図書館協会子供図書サービス部門
結果: 受賞
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞
1978
部門: イラストレーター部門
主催: 国際図書評議会
結果: 準優勝
コレッタ・スコット・キング賞 イラストレーター賞
1991
対象作品: アイーダ
主催: アメリカ図書館協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Why Mosquitoes Buzz in People's Ears

    西アフリカなどの口承伝承に基づく因果の連鎖をユーモラスに描いた絵本。小さな行動が次々と波及する構成と装飾的な絵が、物語の躍動感を高める。

    小さな一歩が、世界を揺らす。

    民話因果の物語ユーモアと教訓装飾的イラストアフリカの伝承
  2. 受賞作: Ashanti to Zulu: African Traditions

    アフリカ各地の部族や伝統をアルファベット順に紹介する図鑑的絵本。短い解説と精緻な挿絵が、文化の多様さを親しみやすく伝える。

    アフリカの文化を、ひと文字ずつたどる。

    アフリカ文化伝統と習俗多様性教育的図鑑民族誌的描写

作品

代表作

蚊が人の耳元でブンブン鳴く理由

1975年 絵本

アフリカの民話で、蚊が人の耳元で鳴くようになった理由を説明する物語。レオ・ディロンが最初の黒人としてカルデコット賞を受賞。

民話自然の因果動物

アシャンティからズールー:アフリカの伝統

1976年 絵本

アフリカの26の部族をアルファベット順に紹介する絵本。連続カルデコット賞受賞作。

アフリカ文化多様性伝統

人々は飛べた

1985年 フォークテール集

バージニア・ハミルトンのアフリカ系アメリカ人フォークテールをイラスト。

奴隷制希望魔法

作風・主題

文体
鮮やかな色彩使い文化的モチーフの融合詳細なパターン
頻出モチーフ
アフリカ部族模様多民族の人物描写伝統と現代の融合

健康

  • 肺がん
    2011-2012
    死因となった

評価・遺産

レオとダイアン・ディロンは児童書イラストレーターの夫婦チームとして知られ、1976年と1977年に連続でカルデコット・メダルを獲得した唯一の受賞者。レオは最初の黒人受賞者。彼らの作品は多文化的な多様性と鮮やかな美しさで評価され、SFやファンタジー分野でも活躍。

引用

  • 私たちは自分たちを一人のアーティストとして見ることができ、二人の個人ではなく、その第三のアーティストが私たちのどちらもできないことを行っていた。私たちはそれを一人で作業するアーティストのように流れるままに任せた。
    出典: ローカス誌インタビュー (2000年)

豆知識

  • トリニダード移民の両親のもとに生まれる。
  • 海軍で3年勤務後、パーソンズ美術学校に入学。
  • 夫婦の共同作品は『第三のアーティスト』と称される。
  • 息子のリー・ディロンもイラストレーターとして協力。