世界・海外・国外の文学賞

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劉亮程

リウ・リャンチョン

Liu Liangcheng

プロフィール

性別
男性
生誕
1962-01-01 (中国 新疆 沙湾県)
国籍
中国
言語
中国語
居住地歴
新疆 沙湾(出自) → ウルムチ(活動拠点) → 蘭州(講演・滞在あり)

経歴

職業
小説家, 散文家, 詩人
活動期間
1998年〜
影響を受けた人物
李鋭, 李陀, 方方, 南帆, 蒋子丹

受賞歴

冯牧文学奖(文学新人賞)
2001
部門: 文学新人賞
主催: 冯牧文学奖評審委員会
結果: 受賞
茅盾文学賞(第11回)
2023
対象作品: 本巴
主催: 中国作家協会(選考委員会)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

茅盾文学賞 1回登壇
  1. 受賞作: 本巴

    近年の代表作とされる長篇。地域と個人の歴史を織り込み、新時代の文学的成果として高く評価された。

    史詩の世界から、遊びと生の感覚を立ち上げる。

    333ページ
    地域史個人史変容

作品

代表作

一個人の村(一个人的村庄)

1998年 散文集

自然との共生や農村生活の実感を描いた散文集。出版後、評論界で大きな反響を呼び作家としての名を高めた。

農村生活自然孤独

虚土

2006年 長編小説

長編小説。土地と人間の関係、記憶と喪失を主題に据えた作品。

土地記憶喪失

本巴

2022年 長編小説

近年の代表作とされる長篇。地域と個人の歴史を織り込み、新時代の文学的成果として高く評価された。

地域史個人史変容

天辺の塵土(天边尘土)

2005年 散文集

散文集。風景や日常の観察を通して人生や自然を思索する作品群。

風景日常自然観察

凿空

2010年 長編小説

長篇小説の一つ。隙間や断絶に向き合う登場人物たちの物語を描く。

断絶再生

一片の葉の下で生活(《一片叶子下生活》)

2017年 散文集

近年の散文集。小さな出来事や記憶から大きな意味を引き出す作風が特徴的。

記憶日常家族

全著作

  • 晒晒黄沙梁的太阳(詩集)
  • 一个人的村庄(散文集)
  • 风中的院门(散文集)
  • 库车行(散文集)
  • 天边尘土(散文集)
  • 虚土(長編小説)
  • 驴车上的龟(散文集)
  • 遥远的村庄(散文集)
  • 风把人刮歪(童趣回忆)
  • 凿空(長編小説)
  • 晒晒黄沙梁的太阳(詩集、再掲)
  • 当诗歌忘记我们(散文集)
  • 把地上的事往天上聊(散文集)
  • 本巴(長編小説)
  • 孤独在人群中(長編小説)
  • 大地上的家乡(散文集)
  • 知知的大院子(散文集、孫の挿絵)

作風・主題

文体
土着的で観察に基づく散文簡潔で抑制された叙述地方と個人的記憶の交錯
頻出モチーフ
土地と暮らし自然の描写孤独と記憶

評価・遺産

地方の生活感覚と自然観察を基盤にした現代中国文学の重要な作家。散文で広く知られ、長編小説でも高い評価を受け、茅盾文学賞受賞により新世代の代表的作家の一人として位置づけられた。

豆知識

  • 若い頃は農民や牧民、鄉の農機管理者として働いていた。
  • 1998年の散文集『一个人的村庄』で広く知られるようになった。
  • 2023年に長篇小説『本巴』で第11回茅盾文学賞を受賞した。