アジア/太平洋系アメリカ人文学賞
1回登壇
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第0回(2001年) 受賞受賞作: First They Killed My Father
著者の幼少期を通してクメール・ルージュ時代の恐怖と生存を描く回想録。家族の喪失、強制移住、幼い視点からの記憶が生々しく綴られる証言的作品。
回想録戦争人権家族
ルオン・ウン
Loung Ung
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| セント・マイケルズ大学 | — | 政治学科 | B.A. | 1989–1993 | アメリカ合衆国 |
| カンヌ国際カレッジ(プログラム参加) | — | — | — | 1992(短期プログラム) | フランス |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1997 | ハーバート・スコヴィル・ジュニア平和フェローシップ | — | — | Scoville Fellowship(プログラム) | 受賞 |
| 2001 | アジア/太平洋系アメリカ人文学賞(成人ノンフィクション部門) | ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー(First They Killed My Father) | 成人ノンフィクション | アジア/太平洋系アメリカ人図書館員協会 | 受賞 |
著者の幼少期を通してクメール・ルージュ時代の恐怖と生存を描く回想録。家族の喪失、強制移住、幼い視点からの記憶が生々しく綴られる証言的作品。
1975年から1979年にかけてのクメール・ルージュの支配下での幼年期の体験を、著者の視点で生々しく描いた回想録。家族の死、飢餓、強制労働、子供兵としての経験など、生き残りの物語を綴る。
アメリカでの生活への適応と、故郷カンボジアに残された家族のその後を描く続編的回想録。1980年以降から2003年までの経験を扱う。
幼少期の経験を記した回想録によりカンボジアの悲劇と地雷問題など人権課題への注目を喚起。書籍は国際的に翻訳・出版され、映画化もされて幅広い影響を与えた。一方で作品の記憶の正確性を巡る論争も起きた。
「これは生き残りの物語である:私と私の家族の。そしてこれらの出来事は私の経験であるが、私の物語は何百万ものカンボジア人の物語を映している。」