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第19回(2018年) 受賞受賞作: Fanta Blackcurrant
都市ケニアの若者や労働者の日常を鮮やかに切り取り、消費文化やブランドが象徴する希望と失望、経済的現実を鋭く描く短編。社会的格差や夢の脆さがテーマとなる。
都市生活消費文化若者経済格差
マケナ・オンジェリカ
マケナ・オンジェリカ
Makena Onjerika
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1980s (ケニア)
- 国籍
- ケニア
- 言語
- 英語
- 居住地歴
- ナイロビ(ケニア)
経歴
- 職業
- 作家, 編集者, ワークショップ主催者
- 活動期間
- 2010年〜
- 影響を受けた人物
- ビニャヴァンガ・ウェイナイナ, イヴォンヌ・アディアンボ・オウオル, オクウィリ・オドゥオル
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ニューヨーク大学 | MFAクリエイティブライティングプログラム | クリエイティブ・ライティング | MFA | — | アメリカ合衆国 |
ニューヨーク大学
MFAクリエイティブライティングプログラム
/ クリエイティブ・ライティング
学位:
MFA
国:
アメリカ合衆国
ニューヨーク大学のMFAプログラム修了(年不明)。
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | ケイン賞(アフリカ文学のためのCaine Prize) | 「Fanta Blackcurrant」 | — | ケイン賞運営団体 | Winner |
ケイン賞(アフリカ文学のためのCaine Prize)
2018
対象作品:
「Fanta Blackcurrant」
主催:
ケイン賞運営団体
結果:
Winner
受賞・候補エディション
作品
代表作
ファンタ・ブラックカラント
2017年 短編小説ナイロビを舞台にした短編。都市生活の生々しさと家族関係、喪失やユーモアが交錯する物語で、登場人物の内面を繊細に描く。
都市生活家族と母性喪失ユーモアと悲哀
全著作
- 「Fanta Blackcurrant」(短編、Wasafiri誌掲載, 2017)
- 寄稿: Urban Confusions(アンソロジー等)
- 編纂: Digital Bedbugs(ナイロビ・フィクション・ワークショップ作品集、編集)
- アンソロジー寄稿: New Daughters of Africa(2019)
作風・主題
- 文体
- 生々しい描写ユーモアと悲哀の混在都市の細部に焦点を当てる現代的文体
- 頻出モチーフ
- ナイロビの街並み女性と母性消費文化と日常の機微
評価・遺産
2018年のケイン賞受賞により国際的な注目を集めたケニアの若手作家。ナイロビを拠点にした作品群とワークショップ活動を通じ、次世代の作家育成に貢献している。
引用
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「今年のケイン賞の受賞者は、荒々しさと同時に街の記憶に鍛えられた語り手であり、感傷を排したまなざしでユーモア、悲しみ、親密さを描く」
出典: ディナウ・メンゲスト(ケイン賞審査委員長)発言、2018年授賞式 (2018年)
豆知識
- 2018年にケイン賞(Caine Prize for African Writing)を受賞し、ケニア人として4人目の受賞者となった。
- 受賞作は短編「Fanta Blackcurrant」で、Wasafiri誌に掲載された(2017)。
- 賞金は£10,000だったと報じられている。
- ナイロビ・フィクション・ライティング・ワークショップを創設し、アンソロジー『Digital Bedbugs』を編集した。