世界・海外・国外の文学賞

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メッカ・ジャミラ・サリヴァン

メッカ・ジャミラ・サリバン

Mecca Jamilah Sullivan

プロフィール

性別
女性
生誕
ハーレム(ニューヨーク)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語

経歴

職業
作家, 教授
活動期間
2008年〜
所属
ジョージタウン大学(准教授)
影響を受けた人物
トニ・モリスン, ントザケ・シャンジ, ジャマイカ・キンケイド

学歴

スミス・カレッジ
アフロ=アメリカ研究
学位: BA
卒業年: 2003
国: アメリカ合衆国
テンプル大学
英語・クリエイティブ・ライティング
学位: MA
卒業年: 2006
国: アメリカ合衆国
ペンシルベニア大学
英文学
学位: PhD
卒業年: 2012
国: アメリカ合衆国
博士論文: Interstitial Voices: The Poetics of Difference in Afrodiasporic Women's Literature (2012)

受賞歴

チャールズ・R・ジョンソンフィクション賞
2008
結果: 受賞
Emerging Writer Fellowship
2011
主催: Center for Fiction
結果: 受賞
アラン・コリンズ奨学金
2012
主催: ブレッドローフ・ライターズ・カンファレンス
結果: 受賞
ジュディス・A・マルコウィッツ賞(新進LGBTQ作家)
2018
対象作品: Blue Talk & Love
主催: ラムダ・リテラリー財団
結果: 受賞
ウィリアム・サンダース・スカボロー賞
2021
対象作品: The Poetics of Difference
主催: モダン・ランゲージ・アソシエーション
結果: 受賞
ゴッサム・ブック賞(ファイナリスト)
2023
対象作品: Big Girl
結果: ファイナリスト

受賞・候補エディション

作品

代表作

Blue Talk & Love

2015年 短編集(ショートストーリー)

ブラック・クィアな女性たちを主人公にした短編を収めた作品集。愛、アイデンティティ、コミュニティを描く。

ブラック・クィアの経験愛と関係性コミュニティ

The Poetics of Difference: Queer Feminist Forms in the African Diaspora

2021年 ノンフィクション/批評

アフロディアスポラの文芸におけるクィアフェミニスト的表現と形式を探る学術的研究。

クィア理論フェミニズムアフロディアスポラ文学

Big Girl

2022年 長編小説/カミング・オブ・エイジ

1990年代のハーレムを舞台に、肥満の黒人少女が成長し、家族や体、セクシュアリティと向き合うまでを描くカミング・オブ・エイジ物語。

成長身体性と食文化人種とコミュニティ

全著作

  • Blue Talk & Love (2015)
  • The Poetics of Difference: Queer Feminist Forms in the African Diaspora (2021)
  • Big Girl (2022)

作風・主題

文体
叙情的で詩的なプローズブラック・クィアの視点に根ざした批評的な文体
頻出モチーフ
アイデンティティと自己形成身体と食文化の扱いハーレムという場所性

評価・遺産

メッカ・ジャミラ・サリヴァンはブラック・クィア女性の経験を中心に据えた作品群と、学術的な批評で知られる。若い作家や学者に影響を与え、現代アメリカ文学における多様な声の拡張に貢献している。

引用

  • 私はカミング・オブ・エイジの物語が重要だと感じている。若い時に出会った小説が自分の書き方に大きな影響を与えた。
    出典: Bomb誌 インタビュー(2023)ほか (2023年)

豆知識

  • 出身はニューヨークのハーレム。
  • ジョージタウン大学の英語准教授として教鞭を執る。
  • 短編集『Blue Talk & Love』で2018年にJudith A. Markowitz賞を受賞。
  • 長編小説『Big Girl』は2022年刊行で、ゴッサム・ブック賞のファイナリストに選出。