世界・海外・国外の文学賞

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モハメド・ディブ

モハメド・ディブ

Mohamed Dib

別名: Mohamed Dib

プロフィール

性別
男性
生誕
1920-07-21 (テレムセン)
死没
2003-05-02 (ラ・セル=サン=クルー) 82歳
国籍
アルジェリア
言語
フランス語
居住地歴
テレムセン、アルジェリア → ウジダ、モロッコ → アルジェリア → フランス(パリ近郊) → ラ・セル=サン=クルー、フランス

経歴

職業
小説家, 詩人, 教師, 会計士, 通訳, ジャーナリスト, 織工
活動期間
1950年〜2003年
所属
アルジェ・レピュブリケン, リベルテ
所属団体
アルジェリア共産党, '52年世代
影響を与えた人物
アルベール・カミュ

受賞歴

フェネオン賞
1953
対象作品: ラ・グランド・メゾン
結果: 受賞
フランコフォニー大賞
1994
結果: 受賞
マラルメ賞
1998
結果: 受賞

受賞・候補エディション

フェネオン賞 1回登壇
  1. 受賞作: La Grande Maison

    アルジェリアを舞台に家族や貧困、植民地社会の矛盾を描く半自伝的長編。個人の成長と社会的現実が交差する作品。

    アルジェリア家族植民地主義成長

作品

代表作

ラ・グランド・メゾン

1952年 小説

アルジェリアの貧困家庭で育つ少年オマルの物語。アルジェリア三部作の第一部。

貧困植民地時代家族

ランサンディ

1954年 小説

アルジェリア三部作の第二部、第二次世界大戦中のオマルの生活。

戦争成長

ル・メティエ・ア・ティッセ

1957年 小説

アルジェリア三部作の第三部、大人となったオマルの労働者生活。

労働植民地アルジェリア

アン・エテ・アフリケン

1959年 小説

アフリカの夏を描いた作品。

アフリカ夏

デュ・アン・バルバリ

1970年 小説

バルバリアの神を描く。

神バルバリー

全著作

  • ラ・グランド・メゾン (1952)
  • ランサンディ (1954)
  • オ・カフェ (1957)
  • ル・メティエ・ア・ティッセ (1957)
  • ババ・フェクラン (1959)
  • アン・エテ・アフリケン (1959)
  • オンブル・ガルディエンヌ (1961)
  • キ・ス・スーヴィエンヌ・ド・ラ・メール (1962)
  • クール・スール・ラ・リヴ・ソヴァージュ (1964)
  • ル・タリスマン (1966)
  • ラ・ダンス・ドゥ・ロワ (1968)
  • フォルミュレール (1970)
  • デュ・アン・バルバリ (1970)
  • ル・メートル・ド・シャス (1973)
  • レトワール・デュ・シャ・キ・ブード (1974)
  • オムネロス (1975)
  • ハベル (1977)
  • フ・ボ・フ (1979)
  • ミル・ウーラ・プール・ユヌ・グーズ (1980)
  • レ・テラス・ドールソル (1985)
  • オ・ヴィヴ・ポエム (1987)
  • ル・ソンムイ・デヴ (1989)
  • ネージュ・ド・マルブル (1990)
  • ル・デゼール・サン・デトゥール (1992)
  • ラン・ファン・モール (1994)
  • ラルブル・ア・ディール (1998)
  • レ・ファン・ジャズ (1998)
  • ル・クール・アン・スーラール (2000)
  • ザ・サヴェージ・ナイト (2001)
  • コム・ウン・ブリュ・ダベイユ (2001)
  • エル・エー・トリップ (2003)
  • シモルグ (2003)
  • ラエザ (2006)

作家による翻訳

  • フィンランド文学のフランス語訳

作風・主題

文体
自然主義(エミール・ゾラ風)後期はシュールレアリスム要素SF要素韻文
頻出モチーフ
アルジェリア独立闘争植民地生活貧困異文化交流

評価・遺産

アルジェリアとフランスの精神的な架け橋。20世紀アルジェリア史をフランス語で描いた。

豆知識

  • 15歳から詩を書き始めた。
  • 1959年にフランス当局によりアルジェリアから追放された。
  • アルベール・カミュらによりフランス滞在が許可された。