世界・海外・国外の文学賞

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ネッド・オゴーマン

ネッド・オゴーマン

Ned O'Gorman

別名: Edward Charles O'Gorman / Edward Charles "Ned" O'Gorman

プロフィール

性別
男性
生誕
1929-09-26 (ニューヨーク市)
死没
2014-03-07 (ニューヨーク市(マンハッタン)) 84歳
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
カトリック
居住地歴
サウスポート(コネチカット州) → ブラッドフォード(バーモント州) → ハーレム(ニューヨーク市) → マンハッタン(ニューヨーク市)

経歴

職業
詩人, 教育者, 編集者
活動期間
1950年〜2014年
所属
アイオナ大学(ニューロシェル), トゥガルー大学(ミシシッピ), ブルックリン大学, ニュー・スクール, マンハッタン大学
影響を受けた人物
マーク・ヴァン・ドーレン, アレン・テイト
影響を与えた人物
ハーレム地域の教育者と児童支援者

学歴

セント・マイケルズ大学(バーモント)
学位: B.A.
期間: 1946–1950
卒業年: 1950
国: アメリカ合衆国
学部課程を修了
コロンビア大学
詩学・英文学
学位: M.A.
期間: 1950年代(正確な年不明)
国: アメリカ合衆国
マーク・ヴァン・ドーレンに師事
プリンストン大学
期間: 1957(在籍)
国: アメリカ合衆国
1957年に在籍、アレン・テイトに関連する研究を行うが完了せず

受賞歴

グッゲンハイム・フェローシップ
1956
主催: ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・グッゲンハイム記念財団
結果: 受賞
グッゲンハイム・フェローシップ
1962
主催: ジョン・S・アンド・ジェームズ・L・グッゲンハイム記念財団
結果: 受賞
ラモント詩賞
1958
対象作品: 『ハンマーの夜』
主催: ボストン図書館(ラモント賞)
結果: 受賞
ロスコ礼拝堂賞(真実と自由への献身)
1981
主催: ロスコ礼拝堂(権利賞)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

ハンマーの夜

1958年 詩集

初期の詩集。社会的・宗教的な感受性と個人的な観照を織り交ぜた作品群。

信仰社会正義内省

鏡の前のアダム

1961年 詩集

個人的かつ象徴的なイメージを用いた詩集。自我と歴史を見つめる作品。

自己象徴主義

ハチクマと孔雀

1964年 詩集

対照的なイメージを通じてアメリカ社会と人間性を描く詩集。

対照社会観察

ストアフロント:129丁目とマディソン通りの子どもたちのコミュニティ

1970年 ノンフィクション / 教育

ハーレムで創設した無償の学校(The Children's Storefront)の活動と理念を記録したノンフィクション。

教育コミュニティ社会的支援

五つの季節の執着:新作と選詩

2001年 詩集

後期の詩や選集をまとめた作品。長年にわたる主題の集大成的作品。

追憶信仰教育

全著作

  • ハンマーの夜(The Night of the Hammer) 1958
  • 鏡の前のアダム(Adam Before the Mirror) 1961
  • ハチクマと孔雀(The Buzzard and the Peacock) 1964
  • 収穫人の花瓶(The Harvesters' Vase) 1968
  • ハトが飛ぶ旗(The Flag the Hawk Flies) 1972
  • 火を消す方法(How to Put Out a Fire) 1984
  • 五つの季節の執着:新作と選詩(Five Seasons of Obsession: New and Selected Poems) 2001
  • 預言者の声:革命に関する思想と言葉(Prophetic Voices: Ideas and Words on Revolution) 1969
  • ストアフロント:129丁目とマディソン通りの子どもたちのコミュニティ 1970
  • 荒野と月桂樹:子どもの観察に関するガイド(The Wilderness and the Laurel Tree) 1972
  • 子どもたちは死に続ける(The Children Are Dying) 1978
  • 孤独の向こう側(The Other Side of Loneliness) 2006
  • 青い蝶(The Blue Butterfly) 1971(児童書)

翻案

  • 『詩人たちのための平和(Poets for Peace)』朗読録音(LP収録)

作風・主題

文体
叙情的かつ宗教的な感受性を持つ文体明確なイメージと寓意的表現社会的関心を伴う説明的な叙述
頻出モチーフ
信仰と道徳教育と子どもたちコミュニティと社会的正義記憶と内省

健康

  • 膵臓がん
    数年(発症年不詳)〜2014年
    最終的に死因となり、2014年にマンハッタンの自宅で逝去

評価・遺産

ネッド・オゴーマンは詩人としての評価に加え、ハーレムで創設した無償の教育機関『The Children's Storefront』を通じた教育活動で広く知られる。詩作と社会的実践を結びつけたアプローチが評価され、米国の文化・教育分野に影響を残した。

資料所蔵先

  • ジョージタウン大学図書館手稿(Ned O'Gormanコレクション)

大衆文化への影響

  • ストアフロント学校は地域教育の成功例として言及され、ドキュメントや回想録で取り上げられた。

豆知識

  • 1958年に処女詩集『ハンマーの夜』でラモント詩賞を受賞した。
  • 1956年と1962年にグッゲンハイム・フェローシップを受けている。
  • 1966年にハーレムで教え始め、The Children's Storefront(無償学校)を創設した。
  • 1968年にベトナム戦争への反対として税金拒否を訴える宣言に署名した。
  • 2014年に膵臓がんで死去した。