世界・海外・国外の文学賞

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オクウィリ・オドゥオル

オクウィリ・オドゥオル

Okwiri Oduor

プロフィール

性別
女性
生誕
ケニア、ナイロビ
国籍
ケニア
言語
英語, スワヒリ語

経歴

職業
作家
活動期間
2010年〜

受賞歴

ケイン賞(アフリカ文学のためのケイン賞)
2014
対象作品: 『私の父の頭』
主催: ケイン賞委員会
結果: 受賞
コモンウェルス・ブック・プライズ(高く評価)
2012
対象作品: 『ザ・ドリーム・チェイサーズ』
主催: コモンウェルス・ブック・プライズ
結果: 高く評価(Highly commended)
マクダウェル・コロニー・フェローシップ
2014
主催: マクダウェル・コロニー
結果: フェロー
Africa39 選出
2014
対象作品: 短編『ラグドール』がアンソロジーに収録
主催: ヘイ・フェスティバル(Hay Festival)
結果: 選出 / 収録

受賞・候補エディション

作品

代表作

『私の父の頭』

2014年 短編

失われた記憶と喪失を、実験的で詩的な言語を用いて探る短編。受賞作。

喪失記憶家族

『ラグドール』

2014年 短編

Africa39アンソロジーに収録された短編。独特の語り口とイメージ重視の文体が特徴。

アイデンティティ記憶喪失

『ザ・ドリーム・チェイサーズ』

2012年 中編/ノヴェッタ

ノヴェッタ形式の作品で、2012年にコモンウェルス賞で高く評価された。夢と現実、喪失感を扱う。

現実性の揺らぎ喪失

『Things They Lost』

2022年 長編小説

デビュー長編小説。批評家から高い評価を受け、魔術的要素と現実的描写が融合した作品と評された。

喪失家族記憶魔術性

全著作

  • 『私の父の頭』 (短編, 2014)
  • 『ラグドール』 (短編, 2014)
  • 『ザ・ドリーム・チェイサーズ』 (ノヴェッタ, 2012)
  • 『Things They Lost』 (長編, 2022)

作風・主題

文体
詩的で実験的な言語イメージ重視の描写抒情的で断片的な語り
頻出モチーフ
喪失記憶と忘却家族の関係性夢と現実の境界

評価・遺産

ケニア出身の重要な現代作家の一人。2014年のケイン賞受賞やAfrica39選出、マクダウェルのフェローシップなどを通じて国際的な注目を集め、2022年の長編デビュー作も批評的好評を得た。

豆知識

  • 2014年にケイン賞を受賞し、ケニア人では3人目の受賞者となった(以前の受賞者にビンヤヴァンガ・ウェイナイナとイボンヌ・アディアンボ・オウオルがいる)。
  • 2014年にヘイ・フェスティバルのAfrica39に選出され、アンソロジーに短編『ラグドール』が収録された。
  • 2012年のノヴェッタ『ザ・ドリーム・チェイサーズ』はコモンウェルス・ブック・プライズで高く評価された。
  • 2022年に長編小説『Things They Lost』で長編デビューを果たした。