-
第36回(2011年) 受賞
オルガ・マルチノワ
オルガ・マルチノワ
Oruga Maruchinowa
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1962 (ドゥジンカ、クラスノヤルスク地方、ロシア)
- 国籍
- ロシア, ドイツ
- 言語
- ロシア語, ドイツ語
- 宗教
- 不明
- 居住地歴
- ドゥジンカ → レニングラード(現サンクトペテルブルク) → ベルリン → フランクフルト
経歴
- 職業
- 作家, 詩人, エッセイスト
- 活動期間
- 1989年〜2025年
- 影響を受けた人物
- エレナ・シュヴァルツ
- ノミネート
- ドイツ書籍賞ロングリスト(2010、Sogar Papageien überleben uns), ロシア賞ロングリスト(2009、O Vvedenskom. O Chvirike i Chvirke)
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2000 | フーベルト・ブルダ賞(若手抒情詩部門) | — | — | Hubert Burda Foundation | winner |
| 2010 | アスペクテ文学賞 | ソガル・パパゲイエン・ウベンレーベン・ウス | — | ZDF | shortlist |
| 2011 | アーダルベルト・フォン・シャミッソ賞 | — | — | — | winner |
| 2011 | ローズウィータ賞 | — | — | — | winner |
| 2012 | インゲボルク・バッフマン賞 | 私は言うだろう:「ハイ!」 | — | — | winner |
| 2015 | ベルリン文学賞 | — | — | — | winner |
| 2025 | ペーター・フーヘル賞 | — | — | — | winner |
フーベルト・ブルダ賞(若手抒情詩部門)
2000
主催:
Hubert Burda Foundation
結果:
winner
アスペクテ文学賞
2010
対象作品:
ソガル・パパゲイエン・ウベンレーベン・ウス
主催:
ZDF
結果:
shortlist
アーダルベルト・フォン・シャミッソ賞
2011
結果:
winner
ローズウィータ賞
2011
結果:
winner
インゲボルク・バッフマン賞
2012
対象作品:
私は言うだろう:「ハイ!」
結果:
winner
ベルリン文学賞
2015
結果:
winner
ペーター・フーヘル賞
2025
結果:
winner
受賞・候補エディション
インゲボルク・バッハマン賞
1回登壇
-
第36回(2012年) 受賞受賞作: Ich werde sagen: ‚Hi!‘
言語と自己表現のズレをテーマにした作品。移住や異文化体験を通して生じるコミュニケーションの摩擦やアイデンティティの揺らぎを、繊細に問う短編である。
言語アイデンティティ移民コミュニケーション
作品
代表作
ソガル・パパゲイエン・ウベンレーベン・ウス
2009年 小説サンクトペテルブルクの文学研究者が文学会議のためにドイツを訪れ、元恋人との再会を求める短いスケッチで語られる物語。
文学恋愛亡命
天使の炉
2016年 小説詳細不明。
四つの夜の時間
1998年 詩集ロシア語詩集。
全著作
- ポストゥプヤンvarskikh サドフ
- 狂ったバッタ
- 四つの夜の時間
- フランス図書館
- ヴェーデンスキーについて。チヴィリケとチヴィルカ
- キプロスのイープレスへの手紙
- 誰が誰に何を贈るか
- ヨーロッパの隙間風の中で
- ソガル・パパゲイエン・ウベンレーベン・ウス
- テーブル間に
- チヴィリクとチヴィルカから
- メーリケの鎖骨
- 天使の炉
- 時の愚かさについて
- ローマはロシアのどこかにある
作風・主題
- 文体
- ロシア語で詩、ドイツ語で散文とエッセイ
- 頻出モチーフ
- 文化史エロティシズム詩
評価・遺産
ロシア生まれのドイツ人作家。インゲボルク・バッフマン賞など受賞。ロシア語詩とドイツ語散文で知られる。
豆知識
- 夫はロシアの詩人オレグ・ユリエフ(1959-2018)。
- 息子ダニエルと共にフランクフルト在住。