世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

ペグ・ケーレット

ペグ・ケーレット

Peg Kehret

別名: Margaret Ann Schulze

プロフィール

性別
女性
生誕
1936-11-11 (ウィスコンシン州ラ・クロス)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ウィスコンシン州ラ・クロス → カリフォルニア州 → ワシントン州、レイニア国立公園近辺

経歴

職業
児童文学作家, 劇作家, 動物保護活動家
活動期間
1976年〜2014年
所属
シアトル人道協会

学歴

オースティン高校
学位: High School Diploma
卒業年: 1954
国: アメリカ合衆国
ミネソタ大学
期間: 1年間
国: アメリカ合衆国
1年間在籍

受賞歴

ゴールデン・カイト賞
対象作品: 不明
主催: 児童図書作家・イラストレーター協会
結果: 受賞
ペン・センター・ウエスト賞(児童文学)
主催: PENセンター
結果: 受賞
ヘンリー・バーグ賞
主催: アメリカ動物虐待防止協会
結果: 受賞
ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー児童図書賞
1998
対象作品: 小さな一歩:ポリオにかかった年
結果: 受賞
マーク・トウェイン読者賞
1999
対象作品: 小さな一歩:ポリオにかかった年
結果: 受賞
シャーロット賞
2010
対象作品: 盗まれた子どもたち
主催: ニューヨーク州読書協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 『小さな一歩:私がポリオになった年』 (Small Steps: The Year I Got Polio)

    著者自身の幼少期のポリオ罹患と回復を綴る回想録。病による恐怖や身体的制約、治療や家族との支えを通じて勇気と回復力を描き、若い読者に希望と理解を促す作品。

    病気・障害回復自伝家族勇気

作品

代表作

小さな一歩:ポリオにかかった年

1996年 ノンフィクション(回想録)

12歳の時にポリオに感染し、脊髄型、呼吸型、延髄型の3種類すべてにかかった体験を詳細に描いた自伝。病院で9ヶ月間過ごし、首から下が麻痺した苦難を克服した話。

回復力病気の克服勇気

地震の恐怖

1996年 児童小説(災害)

地震が発生し、家族が危機に陥るサスペンスストーリー。自然災害の危険性を教える。

家族の絆生存自然災害

誘拐!

2006年 児童サスペンス

少女が誘拐されるが、機転を利かせて脱出を試みる物語。

勇気知恵誘拐

盗まれた子どもたち

2008年 児童サスペンス

子どもたちが犯罪に巻き込まれるスリリングな物語。

犯罪友情脱出

巨大な波からの脱出

2003年 児童小説(災害)

津波から逃れる家族の冒険。自然災害の恐怖を描く。

津波生存家族

作風・主題

文体
サスペンスフルキャラクター中心道徳的ジレンマを含む
頻出モチーフ
動物救助自然災害子ども主人公の成長

健康

  • ポリオ(脊髄型、呼吸型、延髄型)
    1949年(12歳時)
    首から下が麻痺、9ヶ月の入院、完全回復も後遺症あり
  • ポリオ後症候群
    晩年
    旅行などの活動制限

評価・遺産

50以上の州児童読者賞を受賞した人気児童文学作家。サスペンスと現実の問題を織り交ぜ、共感と道徳を教える作品で知られる。動物保護活動も行った。

資料所蔵先

  • ミネソタ大学 子供文学研究コレクション(Peg Kehret papers)

豆知識

  • 12歳で3種類のポリオを克服したサバイバー
  • 25年以上シアトル人道協会でボランティア
  • 猫の里親活動を続けている
  • 地元新聞で「今月のペット」コラムを執筆