世界・海外・国外の文学賞

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ラファウ・A・ジエムキェヴィチ

ラファウ・A・ジエムキェヴィチ

Rafał A. Ziemkiewicz

プロフィール

性別
男性
生誕
1964-09-13 (ピアセチノ(ポーランド))
国籍
ポーランド
言語
ポーランド語
居住地歴
ピアセチノ(出生地) → ワルシャワ(在住)

経歴

職業
作家, ジャーナリスト, 評論家, コラムニスト, ラジオ・テレビパーソナリティ
活動期間
1982年〜
所属
Unia Polityki Realnej(現実政治同盟) - スポークスマン(1993–1994)

学歴

ワルシャワ大学
ポーランド語・文学
期間: 1984–1988
国: ポーランド
1980年代にワルシャワ大学でポーランド語と文学を学んだ。

受賞歴

ヤヌシュ・A・ザイデル賞
1995
対象作品: Pieprzony los Kataryniarza
部門: 小説部門
主催: ザイデル賞選考委員会
結果: winner
ヤヌシュ・A・ザイデル賞
1996
対象作品: Śpiąca królewna
部門: 短編部門
主催: ザイデル賞選考委員会
結果: winner
ヤヌシュ・A・ザイデル賞
1998
対象作品: Walc Stulecia
部門: 小説部門
主催: ザイデル賞選考委員会
結果: winner
ESFS 最優秀作家賞
1997
主催: ヨーロッパSF協会
結果: winner
Śląkfa(作家・年間賞)
1990
主催: Śląski Klub Fantastyki
結果: winner
Śląkfa(作家・年間賞)
1998
主催: Śląski Klub Fantastyki
結果: winner
キシェル賞
2001
主催: キシェル賞選考委員会
結果: winner

受賞・候補エディション

Śląkfa 2回登壇
  1. 受賞作: 年間クリエイター賞(創作活動全般)

    年間を通じた創作と公的な活動・発表・業績を総合的に評価して贈られる賞。SF・ファンタジー分野での継続的な貢献が評価された。

    SFファンタジー創作活動

作品

代表作

Władca szczurów

1987年 短編集 / SF

初期の短編集。社会・政治的なテーマをSF的設定で描く短編集。

ポーランドの運命社会風刺未来予測

Pieprzony los Kataryniarza

1995年 政治フィクション / SF

ポーランドとヨーロッパの近未来を描いた長編。政治的・倫理的な問題を扱う。

政治的未来倫理の崩壊

Walc Stulecia

1998年 政治フィクション / 社会SF

ヨーロッパの将来と文明の衝突を描く長編。ザイデル賞受賞作の一つ。

ヨーロッパの未来文明衝突

Cham niezbuntowany

2020年 論説 / ノンフィクション 190ページ

現代社会や政治に関するエッセイ集。出版後に一部で人種・民族に関する議論や批判を招いた。

現代政治社会批評論争的テーマ

全著作

  • Władca szczurów (1987)
  • Skarby stolinów (1990)
  • Zero złudzeń (1991)
  • Wybrańcy Bogów (1991)
  • Pieprzony los Kataryniarza (1995)
  • Czerwone dywany, odmierzony krok (1996)
  • Walc Stulecia (1998)
  • Cała kupa wielkich braci (2002)
  • Ciało obce (2005)
  • Żywina (2008)
  • Zgred (2011)
  • Cham niezbuntowany (2020)

作品の翻訳

  • Dobra wróżka → 「A Fairy」(選集収録)

作風・主題

文体
政治的フィクション社会SF風刺的・論説的な文体
頻出モチーフ
ポーランドとヨーロッパの未来道徳と倫理の崩壊政治的緊張と社会的衝突

評価・遺産

受賞歴のあるSF作家であり、政治評論家としても知られる。フィクションでは近未来の政治・社会問題を描き、エッセイや論説では保守的な立場での発言が多く、しばしば論争を呼ぶ人物である。

資料所蔵先

  • 公的アーカイブや出版社に所蔵される著作および寄稿記事
  • 個人公式サイト(ziemkiewicz.info)

引用

  • 「私はポーランドに関する不快なステレオタイプを覆す」
    出典: Polskie Radio のインタビュー (2021年)

豆知識

  • ヤヌシュ・A・ザイデル賞を1995年、1996年(短編)、1998年に受賞。
  • 1997年にESFS(ヨーロッパSF協会)より最優秀作家賞を受賞。
  • ジャーナリスト・論客としても活動し、ラジオやテレビの番組を多数担当。
  • 2020年刊行の『Cham niezbuntowany』は一部で強い論争を呼んだ。