-
第56回(2012年) 受賞受賞作: Smile(スマイル)
自身の歯の事故と治療、思春期の心の揺れを描いたグラフィックメモワール。学校生活や友情、外見への不安を率直でユーモラスに描き、若い読者に大きな共感を呼んだ作品。
グラフィックノベル成長医療体験友情思春期
レイナ・テルゲメイヤー
レイナ・テルゲメイヤー
Raina Telgemeier
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1977-05-26 (サンフランシスコ、カリフォルニア州)
- 国籍
- アメリカ
- 言語
- 英語
- 居住地歴
- サンフランシスコ、カリフォルニア州 → アストリア、ニューヨーク州
経歴
- 職業
- 漫画家, イラストレーター, 作家
- 活動期間
- 2002年〜
- ノミネート
- Children's Choice Book Awards – Fifth Grade to Sixth Grade Book of the Year (Smile, 2011), Boston Globe-Horn Book Award – Nonfiction (Smile, 2010)
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ロウェル高校 | — | 普通科 | — | — | アメリカ |
| ビジュアルアーツスクール | イラストレーション学部 | イラストレーション学科 | Bachelor | 1998-2002 | アメリカ |
ロウェル高校
普通科
国:
アメリカ
サンフランシスコにある高校
ビジュアルアーツスクール
イラストレーション学部
/ イラストレーション学科
学位:
Bachelor
期間:
1998-2002
卒業年:
2002
国:
アメリカ
ニューヨークにある美術学校
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | アイズナー賞 | Smile | Best Publication for Teens | コミコン・インターナショナル | Won |
| 2015 | アイズナー賞 | Sisters | Best Writer/Artist | コミコン・インターナショナル | Won |
| 2017 | アイズナー賞 | Ghosts | Best Publication for Kids (ages 9–12) | コミコン・インターナショナル | Won |
| 2017 | ドウェイン・マクダフィー賞 | Ghosts | — | — | Won |
| 2023 | インクポット賞 | — | — | コミコン・インターナショナル | Won |
アイズナー賞
2011
対象作品:
Smile
部門:
Best Publication for Teens
主催:
コミコン・インターナショナル
結果:
Won
アイズナー賞
2015
対象作品:
Sisters
部門:
Best Writer/Artist
主催:
コミコン・インターナショナル
結果:
Won
アイズナー賞
2017
対象作品:
Ghosts
部門:
Best Publication for Kids (ages 9–12)
主催:
コミコン・インターナショナル
結果:
Won
ドウェイン・マクダフィー賞
2017
対象作品:
Ghosts
結果:
Won
インクポット賞
2023
主催:
コミコン・インターナショナル
結果:
Won
受賞・候補エディション
アン・V・ザロー賞(若年読者向け文学賞)
1回登壇
-
第34回(2024年) 受賞受賞作: スマイル(Smile)
歯の事故や治療をきっかけに経験する思春期の困難、友情、自己受容を自伝的に描いたグラフィックノベル。ユーモアと率直さを交えた語りで、多くの若年読者に共感を呼んだ作品。
思春期自己肯定友情家族ユーモア
作品
代表作
Smile
2010年 自伝グラフィックノベル 226ページ小学校時代に歯の事故を起こし、矯正や手術を経験した作者の自伝漫画。
友情自己受容成長
Drama
2012年 フィクショングラフィックノベル 239ページ中学校の演劇部を舞台にした物語。LGBTQ+要素を含む。
演劇初恋多様性
Sisters
2014年 自伝グラフィックノベル 197ページ妹との関係を描いた自伝漫画。
家族姉妹関係
Ghosts
2016年 フィクショングラフィックノベル 239ページ幽霊が見える少女が新しい町で死者の日を祝う冒険。
死文化友情
Guts
2019年 自伝グラフィックノベル 217ページ胃の問題と学校、友情の変化を描く。
不安健康友情
全著作
- Take-Out (2002–2005)
- Smile (2010)
- Drama (2012)
- Sisters (2014)
- Ghosts (2016)
- Guts (2019)
- The Cartoonists Club (2025)
作風・主題
- 文体
- カラフルなイラスト子供向けの親しみやすい語り口自伝的要素
- 頻出モチーフ
- 成長の苦難友情と共感家族関係
健康
-
歯の損傷小学校時代矯正と複数手術が必要
-
胃腸の問題子供時代から不安と食事の問題を引き起こす
評価・遺産
中学生向けグラフィックノベル市場を創出。1800万部以上売上。複数アイズナー賞受賞。
大衆文化への影響
- アイスクリームフレーバー化 (Smile: Words & Pictures)
引用
-
子供たちに伝えたいのは、少し話して共感すれば、共通点が見つかるということ。
出典: New Yorkerインタビュー (2016年)
豆知識
- 元夫は漫画家デイブ・ローマン (2006-2015)
- Smileがニューヨーク・タイムズ・ベストセラー常連
- Dramaが複数回図書館で挑戦・禁止対象