ロサンゼルス・タイムズ ブック賞
1回登壇
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第8回(1987年) 受賞受賞作: The Blind Watchmaker
自然淘汰による進化のメカニズムを一般向けに分かりやすく説明した著作。デザイン論に対する科学的反論と進化の説明力を提示する。
368ページ進化生物学科学教育宗教批判
リチャード・ドーキンス
Richard Dawkins
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| Chafyn Grove School | — | — | — | 1949–1954 (初等教育期、概算) | イギリス |
| Oundle School | — | — | — | 1954–1959 | イギリス |
| バリオール・カレッジ(オックスフォード大学) | 理学部(動物学) | 動物学 | DPhil | 1960–1966(学士および博士課程) | イギリス |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1989 | ZSL 銀メダル | — | — | ロンドン動物学会 (Zoological Society of London) | 受賞 |
| 1990 | マイケル・ファラデー賞 | — | — | 王立協会 (The Royal Society) | 受賞 |
| 1997 | 国際コスモス賞(第5回) | — | — | 国際コスモス賞運営団体 | 受賞 |
| 2001 | フェロー(FRS) | — | — | 王立協会 | 選出 |
| 2005 | シャイクスピア賞 | — | — | アルフレッド・トペファー財団 | 受賞 |
| 2009 | ナイレンバーグ賞(科学の公共の利益のための賞) | — | — | Scripps Institution of Oceanography(授与機関) | 受賞 |
| 1996 | American Humanist Association: Humanist of the Year(剥奪前) | — | — | American Humanist Association(アメリカン・ヒューマニスト協会) | 受賞(2021年に剥奪) |
| 2007 | ギャラクシー英国ブックアワード:Author of the Year | — | — | Galaxy British Book Awards | 受賞 |
自然淘汰による進化のメカニズムを一般向けに分かりやすく説明した著作。デザイン論に対する科学的反論と進化の説明力を提示する。
遺伝子を選択の単位として中心に据え、自然選択と行動の説明を行った影響力の大きい科学普及書。『ミーム』という概念を初出し、大衆に進化論を広めた。
遺伝子の表現型効果が個体の体内に留まらず、環境や他の個体にまで及ぶ可能性を論じ、進化の理解を拡張する概念を提示した。
デザイン論に対する自然選択の説明を展開し、複雑さの起源が設計者を必要としないことを主張する。
宗教に対する批判を展開し、超自然的な創造者の存在を科学的に考察する。本書は国際的なベストセラーとなり、ニュー・アセティズムの代表作の一つと見なされる。
生命の起源へ向かう旅という構成で、進化の系譜と重要な出来事をチャウサー風の巡礼に見立てて描いた大著。
自然現象を科学的にわかりやすく解説する児童向けの本。神話的説明ではなく実証的な説明を提示することを目的とした。
幼少期から若年期にかけての経歴や科学への関心の成り立ちを綴った回想録の第一巻。
科学者としての中期以降の活動や評論、思想的立場を綴った回想録の第二巻。
リチャード・ドーキンスは遺伝子中心の進化観を大衆に広め、科学普及と宗教批判を通じて20世紀後半から21世紀にかけて最も影響力のある公共知識人の一人となった。『ミーム』という用語の普及や数多くの受賞、公共的論争を通じて科学と公共政策、宗教論の議論に大きな影響を与えた。
私たちは遺伝子の『乗り物(vehicle)』である。
宗教は証拠なしに信じることを正当化するものであり、それは世界の大きな悪の一つである。