世界・海外・国外の文学賞

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ロバート・チャールズ・ウィルソン

ロバート・チャールズ・ウィルソン

Robert Charles Wilson

プロフィール

性別
男性
生誕
1953-12-15 (アメリカ合衆国ロードアイランド州プロビデンス)
国籍
カナダ人, アメリカ人
言語
英語
居住地歴
ナナイモ、ブリティッシュコロンビア州、カナダ → トロント、オンタリオ州、カナダ

経歴

職業
SF作家, 小説家
活動期間
1974年〜2024年
ノミネート
ジョン・W・キャンベル記念賞 最優秀SF小説部門 2006年ノミネート (スピン), ローカス賞 2006年ノミネート (スピン)

受賞歴

ヒューゴー賞
2006
対象作品: スピン
部門: 最優秀小説部門
主催: ワールド・サイエンスフィクション協会
結果: winner
ゲッフェン賞
2006
対象作品: スピン
部門: 翻訳SF部門
主催: イスラエルSF協会
結果: winner
クルト・ラシュヴィッツ賞
2007
対象作品: スピン
部門: 外国フィクション
結果: winner
グラン・プリ・ド・リマジネール
2008
対象作品: スピン
部門: 外国語小説部門
結果: winner
星雲賞
2009
対象作品: スピン
部門: 海外長編部門
主催: 日本SF大会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Mysterium

    ある町が忽然と消えたという怪異から始まる、宗教、科学、平行世界をまたぐオルタナティブ・ヒストリーSF。

    町ごと消える謎が、世界の構造そのものを揺るがす。

    354ページ
    SFオルタナティブ・ヒストリー宗教
  1. 受賞作: The Chronoliths

    未来から送られてくる巨大記念碑(クロノリス)が世界各地に出現し、それらが示す“未来の勝利”が現実化していく。出現の謎を追うなかで、予言的事象が社会と個人に及ぼす影響と、時間に関する因果の問題が浮かび上がる時間SFサスペンス。

    時間因果律予言社会変容
ゲフェン賞 1回登壇
  1. 受賞作: Spin

    地球を取り巻く謎の膜により時間の流れが変化し、宇宙の謎と人類存続の問題が浮上するSF。家族の物語と壮大な宇宙観が融合する作品。

    宇宙論時間家族サバイバル

作品

代表作

スピン

2005年 サイエンスフィクション 364ページ

地球が謎の「スピン膜」に覆われ、外部で時間が加速。数十年のうちに太陽系が住めなくなる中、幼馴染のタイラー、ジェイソン、ダイアンが人類の危機に立ち向かう。火星改造、ナノテク、仮説存在の正体が明らかに。

時間拡張テラフォーミングナノテクノロジー人類存続宗教と科学
翻訳
  • ヘブライ語訳 (ゲッフェン賞)
  • ドイツ語訳 (クルト・ラシュヴィッツ賞)
  • フランス語訳 (グラン・プリ・ド・リマジネール)
  • 日本語訳 (星雲賞)

全著作

  • スピン (2005)
  • アクシス (2007)
  • ボルテックス (2011)

作風・主題

文体
読みやすいハードSF人間中心の物語壮大なコンセプト
頻出モチーフ
宇宙規模の謎超知性体の介入人類の運命

評価・遺産

ヒューゴー賞をはじめ多数のSF賞を受賞し、現代SFの主要作家として知られる。スピン三部作で時間と宇宙のスケールを描く作風が評価されている。

豆知識

  • アメリカ生まれのカナダ人SF作家
  • スピンのSyfyミニシリーズ化が2015年に発表されたが実現せず