世界・海外・国外の文学賞

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ロビン・ブルック・スミス

ロビン・ブルック・スミス

Robyn Brooke Smith

プロフィール

性別
女性
生誕
ジャマイカ・キングストン
国籍
ジャマイカ
言語
英語
居住地歴
キングストン(ジャマイカ) → ブロンクス(ニューヨーク、アメリカ) → バーモント(Center for Cartoon Studies在住/学業)

経歴

職業
漫画家, イラストレーター, 作家
活動期間
2016年〜
影響を受けた人物
父(肖像画家), Archie Digest(アーチー・ダイジェスト), 家族の移住経験(ブロンクスへの移住)

学歴

ハンプシャー・カレッジ
学位: BA
国: アメリカ合衆国
学士号取得(詳細年は不明)
Center for Cartoon Studies
学位: MFA
国: アメリカ合衆国
修士(ファインアーツ)プログラムでミニ・シーサスとしてデビュー作を制作

受賞歴

The Comics Journal ベスト短編コミックス
2016
対象作品: The Saddest Angriest Black Girl In Town
主催: The Comics Journal
結果: 受賞
DiNKy Award(ベスト・フロッピー・コミック)
2019
対象作品: Wash Day
部門: Best Floppy Comic
主催: DiNKy Award
結果: 受賞
Cartoon Crossroads Columbus 新人賞(Emerging Talent Award)
2021
部門: Emerging Talent
主催: Cartoon Crossroads Columbus
結果: 受賞
ロサンゼルス・タイムズ書籍賞(グラフィックノベル/コミックス部門)
2023
対象作品: Wash Day Diaries
部門: Graphic Novel/Comics
主催: ロサンゼルス・タイムズ
結果: 受賞
Ignatz Award(Outstanding Story)
2023
対象作品: Wash Day Diaries
部門: Outstanding Story
主催: Ignatz Award
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Wash Day Diaries

    (共作)黒人女性のヘアケアとそれに伴う会話や記憶を視覚的に描き、友情と世代間の関係を浮き彫りにする作品。

    (共作)黒人女性のヘアケアとそれに伴う会話や記憶を視覚的に描き、友情と世代間の関係を浮き彫りにする作品。

    195ページ
    黒人女性の文化友情グラフィックノベル

作品

代表作

The Saddest Angriest Black Girl In Town

2016年 コミック/メモワール

作者の体験をもとに、田舎のバーモントの町で黒人として過ごした若年期とその精神的影響を描いた回想録的コミック。

ブラック・アイデンティティ精神的健康疎外感

Wash Day

2018年 コミック/短編

Jamila Rowser作の短編コミックの挿絵を担当。黒人女性のヘアケア儀式を中心に友情や文化を描く作品。

ヘアケア女性の友情文化と自己表現

Nubia: Real One

2021年 コミック/スーパーヒーロー

L.L. McKinney執筆のDCコミックス作品の挿絵を担当。若い黒人女性スーパーヒロイン、ヌビアを描く。

スーパーヒロイズムブラックネスと力若者の成長

Wash Day Diaries

2022年 グラフィックノベル

Jamila Rowserとの共作で、黒人女性たちの日常やヘアケアを通した連作のグラフィックノベル。文化的な共有体験と友情を描く。

コミュニティヘアカルチャー友情

全著作

  • The Saddest Angriest Black Girl In Town (2016)
  • Wash Day (2018) - イラストレーション
  • Nubia: Real One (2021) - イラストレーション
  • Wash Day Diaries (2022) - イラストレーション

作風・主題

文体
日常を切り取る写実的なコミック表現明快で親しみやすい線と色使い回想的・メモワール的手法
頻出モチーフ
ヘアケアと髪(ヘア・ルーチン)ブラック・アイデンティティ女性の友情とコミュニティ成長と精神的健康

評価・遺産

ロビン・スミスは、黒人女性の経験やヘアカルチャーをコミック表現で可視化し、グラフィックノベル分野における多様性の拡充に寄与した。複数の賞を受賞し、現代コミックス界で注目される若手作家・イラストレーターの一人である。

豆知識

  • 父は肖像画家、母はメイクアップアーティストであり、幼少期から芸術に親しんだ。
  • 高校卒業後、16歳で家族とともにブロンクスへ移住した。
  • デビュー作『The Saddest Angriest Black Girl In Town』は2016年に発表され、2021年にBlack Josei Pressから再刊された。
  • 『Wash Day Diaries』でロサンゼルス・タイムズ書籍賞(グラフィックノベル/コミックス部門)とIgnatz賞を受賞した。