ウィリアム・E・コルビー軍事作家賞
1回登壇
-
第3回(2001年) 受賞受賞作: Flags of Our Fathers(Flags of Our Fathers / 我らの父の旗)
(共著)硫黄島の旗揚げ写真にまつわる6人の兵士の人生を丹念に描き、戦争の実際と英雄化のプロセスを分析する作品。
第二次世界大戦硫黄島伝記記憶の政治
ロン・パワーズ
Ron Pāwāzu
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1973 | ピューリッツァー賞(批評) | シカゴ・サンタイムズでのテレビ批評(1972年) | — | ピューリッツァー賞委員会 | 受賞 |
| 1985 | エミー賞 | CBS News Sunday Morningでの仕事 | — | エミー賞 | 受賞 |
| 2001 | コルビー賞 | 『Flags of Our Fathers』(共著) | — | — | 受賞 |
| 2005 | 全米書評家協会賞(最終候補) | 『Mark Twain: A Life』 | — | 全米書評家協会 | 最終候補 |
| 2018 | PEN/E.O.ウィルソン 文学科学執筆賞(最終候補) | 『No One Cares About Crazy People』 | — | PEN America | 最終候補 |
| 2018 | ワシントン・ポスト ノータブル・ブック | 『No One Cares About Crazy People』 | — | ワシントン・ポスト | 選出 |
| 2018 | People誌 年間トップ10 | 『No One Cares About Crazy People』 | — | People誌 | 選出 |
(共著)硫黄島の旗揚げ写真にまつわる6人の兵士の人生を丹念に描き、戦争の実際と英雄化のプロセスを分析する作品。
テレビニュースとニュースキャスターをショービジネスとして分析したノンフィクション。メディアの商業主義やパフォーマンス性を論じる。
外見やアイデンティティをめぐるテーマを扱った小説。
初期のフィクション作品の一つ。都市文化や個人の変容を描く。
テレビスポーツの発展と商業化を分析した評論的ノンフィクション。
故郷ハニバルを巡るエッセイ集。マーク・トウェインへの思い出や町の記憶を綴る。
マーク・トウェインの少年時代とその形成過程を描いた伝記。トウェイン研究の一冊。
ハニバルで起きた実際の殺人事件を通じて、地域社会と子ども時代の変容を描くノンフィクション。
幅広い資料をもとにしたマーク・トウェインの本格的伝記。全米書評家協会賞の最終候補にもなった代表作。
硫黄島の旗揚げの物語を描いた回顧録・歴史書。ニューヨーク・タイムズのベストセラー1位になり、のちに映画化された。
息子たちの統合失調症と家族の苦闘を記した回想録。アメリカの精神保健制度の問題を鋭く照らした作品。
ロン・パワーズはテレビ批評でピューリッツァー賞を受賞した初のテレビ批評家であり、マーク・トウェインに関する研究や家族の精神疾患を描いた回想録、そして『Flags of Our Fathers』の共著などで広く知られる。ジャーナリズムと伝記文学の両面で評価されている。
「ハニバルで小さかった頃、彼(トウェイン)は私にとって神秘的な存在だった。彼の写真や本、イメージは友人の家中にあり、私はよくそこにいた。私はただ彼に触れたかった。ついにはそうすることができた。」