世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

セルジュ・ドゥブロフスキー

セルジュ・ドゥブロフスキー

Seruju Duburofusukī

別名: Julien Doubrovsky / Julien Serge Doubrovsky

プロフィール

性別
男性
生誕
1928-05-22 (フランス、パリ)
死没
2017-03-23 (フランス、ブローニュ=ビルアンクール) 88歳
国籍
フランス
言語
フランス語, 英語
宗教
ユダヤ教
居住地歴
パリ → パリ第16区 → ニューヨーク

経歴

職業
作家, 理論家, フランス文学教授
活動期間
1963年〜2011年
所属
ニューヨーク大学, ハーバード大学, スミス大学, ブランドイス大学

学歴

エコール・ノルマル・シュペリール
英語
学位: agrégation
期間: 1940年代
卒業年: 1949
国: フランス
英語のagrégation取得
不明
フランス文学
学位: PhD
国: フランス
フランス文学の博士号取得

受賞歴

メディシス賞
1989
対象作品: 壊れた本
結果: winner

受賞・候補エディション

メディシス賞 1回登壇
  1. 受賞作: Le Livre brisé

    『Le Livre brisé』は自伝的要素と実験的な語りを組み合わせ、記憶の断片化や家族史、言語のもつ傷を題材に自己と歴史の関係を問い直す作品。著者のオートフィクション的アプローチが色濃く表れる。

    Le Livre brisé

    記憶自伝性言語アイデンティティ

作品

代表作

壊れた本

1989年 自伝小説

自伝的小説で、メディシス賞受賞作。

自己探求家族戦争

全著作

  • Le jour S (1963)
  • Corneille et la Dialectique du héros (1963)
  • Pourquoi la nouvelle critique:批判と客観性 (1966)
  • La Dispersion (1969)
  • La place de la madeleine:プルーストの執筆と幻想 (1974)
  • Fils (1977)
  • Parcours critique (1980)
  • Un amour de soi (1982)
  • La vie l'instant (1985)
  • Autobiographiques:コルネイユからサルトルへ (1988)
  • 壊れた本 (1989)
  • L'après-vivre (1994)
  • Laissé pour conte (1999)
  • Parcours critique 2 (2006)
  • Un homme de passage (2011)

作風・主題

文体
オートフィクションの創始批評的スタイル自伝的叙述
頻出モチーフ
自己反省家族関係ホロコーストの記憶

評価・遺産

オートフィクションの用語を造語したフランスの作家・批評家。メディシス賞受賞。

豆知識

  • ユダヤ系家庭に生まれ、第二次世界大戦中に家族で隠れた。
  • 娘が2人いる。
  • 従兄弟に作家Marc Weitzmann。