世界・海外・国外の文学賞

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ティイナ・ヌンナリー

ティイナ・ヌンナリー

Tiina Nunnally

別名: Felicity David
ペンネーム: フェリシティ・デイヴィッドイギリス英語版翻訳作品で使用

プロフィール

性別
女性
生誕
1952-08-07 (イリノイ州シカゴ)
国籍
アメリカ
言語
英語, デンマーク語, ノルウェー語, スウェーデン語
居住地歴
ウィスコンシン州ミルウォーキー → ミネソタ州セントルイス・パーク → ニューメキシコ州アルバカーキ

経歴

職業
翻訳家, 小説家, 講師
活動期間
1976年〜2025年
所属
ワシントン大学スカンジナビア研究学科(提携講師)

学歴

ウィスコンシン大学マディソン校
スカンジナビア研究
学位: MA
期間: 1970年代
卒業年: 1976
国: アメリカ合衆国
ワシントン大学
スカンジナビア研究科
学位: PhC
期間: 1970年代
卒業年: 1979
国: アメリカ合衆国
哲学博士課程候補資格

受賞歴

PEN/ブック・オブ・ザ・マンス・クラブ翻訳賞
2001
対象作品: クリスティン・ラヴランズダッテル III: 十字架
主催: PENアメリカ
結果: 受賞
アメリカ翻訳者協会ルイス・ガランTier賞
1994
対象作品: スミラの雪の感覚
主催: アメリカ翻訳者協会
結果: 受賞
ワシントン州知事作家賞
1996
対象作品: マイヤ
主催: ワシントン州
結果: 受賞
スウェーデン・アカデミー賞(スウェーデン文化海外紹介賞)
2009
主催: スウェーデン・アカデミー
結果: 受賞
ロイヤル・ノルウェー功労勲章騎士
2013
主催: ノルウェー王国
結果: 受賞
インディペンデント外国小説賞
2003
対象作品: 王室医師の訪問
結果: 受賞
アメリカ・スカンジナビア財団翻訳賞
1984
対象作品: 早春
主催: アメリカ・スカンジナビア財団
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Cross

    シグリッド・ウンセットの『十字架(Korset)』は、信仰・罪・贖罪を巡る重厚な物語。登場人物の内面的葛藤と人間関係を通して、ノルウェー社会に根付く宗教的倫理や伝統が個人の選択に与える影響を繊細に描写する。家族や愛、社会的期待が交錯し、救済と自己理解を問いかける作品である。

    宗教道徳人間ドラマ北欧文学

作品

代表作

マイヤ

1996年 小説

彼女の初小説

北欧文化

作家による翻訳

  • ニールス・リューネ (Jens Peter Jacobsen デンマーク語から、1990)
  • スミラの雪の感覚 (Peter Høeg デンマーク語から、1993)
  • クリスティン・ラヴランズダッテル I: 花輪 (Sigrid Undset ノルウェー語から、1997)
  • クリスティン・ラヴランズダッテル II: 妻 (Sigrid Undset ノルウェー語から、1999)
  • クリスティン・ラヴランズダッテル III: 十字架 (Sigrid Undset ノルウェー語から、2000)
  • 後ろを振り返るな (Karin Fossum ノルウェー語から、2002、Felicity David名義)
  • 狼を恐れる者 (Karin Fossum ノルウェー語から、2003、Felicity David名義)
  • おとぎ話 (Hans Christian Andersen デンマーク語から、2004)
  • 悪魔がろうそくを持つとき (Karin Fossum ノルウェー語から、2004、Felicity David名義)
  • 風の語り部 (Henning Mankell スウェーデン語から、2006)
  • 長編ストッキングのピッピ (Astrid Lindgren スウェーデン語から、2007)
  • コペンハーゲン三部作 (Tove Ditlevsen デンマーク語から、2019)
  • アスビョルンセンとモーの完全オリジナルノルウェー民話集 (2019)
  • オラヴ・アウヌッソン (Sigrid Undset ノルウェー語から、2020-23)

評価・遺産

スカンジナビア文学の英語翻訳で国際的に評価され、数々の賞を受賞。ノルウェー、スウェーデンから栄誉を授与された。

引用

  • 各物語は、語り手から最近集められたように研ぎ澄まされている。それは語り上手で、自身も語り上手から聞いた者だ。
    出典: アスビョルンセンとモーのノルウェー民話集 序文 (2019年)

豆知識

  • 1969-1970年にデンマークのオーフスにAFS交換留学生として滞在し、デンマーク語を習得。
  • 夫のスティーブン・T・マレーも文学翻訳家で2018年に死去。