世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

トマス・セゴビア

トマス・セゴビア

Tomás Segovia

プロフィール

性別
男性
生誕
1927-05-21 (スペイン、バレンシア)
死没
2011-11-07 (スペイン、マドリード) 84歳
国籍
スペイン, メキシコ
言語
スペイン語, フランス語, 英語
居住地歴
スペイン、バレンシア → フランス → モロッコ → メキシコ → スペイン、マドリード

経歴

職業
作家, 翻訳家, 詩人, 大学教師
活動期間
1946年〜2011年
所属
メキシコ・カレッジ, メキシコ国立自治大学

受賞歴

ハビエル・ビジャウルティア賞
1972
対象作品: 詩集
主催: メキシコ文化経済基金
結果: 受賞
フアン・ルルフォ賞
2005
対象作品: 生涯業績
結果: 受賞
フェデリコ・ガルシア・ロルカ国際詩賞
2008
対象作品: 生涯業績
主催: グラナダ市
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Terceto

    詩集あるいは詩作集で、言語の音楽性や形式実験を通じて存在の断片を探る作品群。簡潔ながら含蓄のある詩が並ぶ。

    形式実験言語
  2. 受賞作: Terceto(テルセト)

    詩集『Terceto』は、簡潔な表現と象徴的イメージを用いて存在の不確かさや時間の攪乱を探る作品群。短詩や断章を中心に、行間や沈黙を活かした言語実験が目立ち、記憶や孤独、言葉の限界を詩的に省察する。抒情性と哲学的省察が交差する詩集である。

    言語実験記憶存在
  1. 受賞作: 生涯の業績

    受賞はトマス・セゴビアの長年にわたる詩作、翻訳、評論活動に対する顕彰である。言語表現の実験と抒情的・哲学的な探求を通じてラテンアメリカとスペイン語文学のかけ橋となった点が高く評価された。

    受賞はトマス・セゴビアの長年にわたる詩作、翻訳、評論活動に対する顕彰である。

    言語実験翻訳抒情

作品

代表作

暫定の光

1950年 詩集

初期の詩集。

暫定性

太陽とその反響

1960年 詩集

太陽をテーマにした詩集。

太陽反響

アナグノーリシス

1967年 詩集

認識の詩集。

認識

形象と連なり

1979年 詩集

形象とシーケンスの詩。

形象連なり

独りのためのカンタータ

1985年 詩集

孤独のカンタータ。

孤独

全著作

  • ラ・ルス・プロビシオナル
  • エル・ソル・イ・ス・エコ
  • アナグノーリシス
  • フィグーラ・イ・セクエンシアス
  • カンタタ・ア・ソラス
  • コントラコリエンテス
  • ポエティカ・イ・プロフェティカ
  • アレガトリオ

翻案

  • ラ・プリメラ・セグンダ・マトリス(1972、短編映画、監督:アルフレド・グルローラ)

作風・主題

文体
詩と批評と翻訳の統合
頻出モチーフ
反響認識

評価・遺産

スペイン内戦による亡命詩人としてメキシコで活躍。詩と翻訳で知られ、死後に翻訳賞が設立された。

豆知識

  • 1953年から1965年まで作家イネス・アレドンドと結婚。
  • 1946年に刊行物『Presencia』を創刊。
  • スペイン内戦の亡命者としてメキシコに定住。