世界・海外・国外の文学賞

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トニ・アン・ジョンソン

トニ・アン・ジョンソン

Toni Ann Johnson

プロフィール

性別
女性
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ニューヨーク州モンロー(育った場所) → ニューヨーク市グリニッジ・ヴィレッジ(育った場所) → ロサンゼルス(在住・活動)

経歴

職業
脚本家, 劇作家, 小説家, 作家
活動期間
1989年〜
ノミネート
NAACPイメージ賞(Outstanding Literary Work – Debut Author)ノミネート(2015), NAACPイメージ賞(Outstanding Literary Work – Fiction)ノミネート(2023), ウィリアム・サロヤン国際賞(ショートリスト)2024

学歴

リー・ストラスバーグ演劇学院(ニューヨーク)
国: アメリカ合衆国
高校時代に通学した演技・演劇の学校
ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツ
国: アメリカ合衆国
同校を卒業したとされる(詳細年不明)
シティ・カレッジ・オブ・ニューヨーク
劇作
国: アメリカ合衆国
アーサー・コピットに師事して劇作を学んだ
ロサンゼルス・シティ・カレッジ
映画
学位: シネマの修了証
国: アメリカ合衆国
シネマの修了証取得
アンティオック大学ロサンゼルス校
創作文学(MFA)
学位: MFA
国: アメリカ合衆国
創作文学のMFAを取得(詳細年不明)

受賞歴

Humanitas賞
1998
対象作品: Ruby Bridges(テレビ映画)
主催: Humanitas
結果: 受賞
クリストファー賞
1998
対象作品: Ruby Bridges(テレビ映画)
主催: Christopher Awards
結果: 受賞
Humanitas賞
2004
対象作品: Crown Heights(テレビ映画)
主催: Humanitas
結果: 受賞
International Latino Book Award(Most Inspirational Fiction)
2015
対象作品: Remedy for a Broken Angel
部門: Most Inspirational Fiction
主催: International Latino Book Awards
結果: 受賞
Accents Publishing Novella Contest(第1回)
2020
対象作品: Homegoing(中編小説)
主催: Accents Publishing
結果: 受賞
Flannery O'Connor賞(短編小説部門)
2021
対象作品: Light Skin Gone to Waste(短編集)
主催: 大学出版局系のFlannery O'Connor賞
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

Remedy for a Broken Angel

2014年 小説

バミューダに縁のある主人公を描いたデビュー小説。赦し、家族関係、人種的背景がテーマ。

赦し家族人種・混血

Light Skin Gone to Waste

2021年 短編集(連作短編)

連作短編集。人種、肌の色、家族、アイデンティティを題材にした短編群。

人種肌の色家族アイデンティティ

Homegoing

2020年 中編小説(ノヴェラ)

Accents Publishingの中編コンテストで受賞した中編作品。詳細は公表情報に限る。

帰属家族帰郷

Ruby Bridges(脚本)

1998年 テレビ映画(脚本)

実在の人物ルビー・ブリッジズの幼少期の公立学校統合に関する実話を基にしたテレビ映画の脚本。

人種差別公民権勇気
映像化・舞台化
  • [テレビ映画] Ruby Bridges (1998)

Crown Heights(脚本)

2004年 テレビ映画(ドラマ)

1991年のクラウン・ハイツ暴動の影響下で結成された、アフリカ系アメリカ人とハシディムのメンバーからなるヒップホップ・グループを描いた作品。

コミュニティ和解文化交流

Step Up 2: The Streets(脚本共作)

2008年 映画(ダンス)

『Step Up』シリーズ第2作の脚本を共同執筆。若者のダンスと成長を描く娯楽作。

若者ダンス自己表現

全著作

  • Remedy for a Broken Angel (2014)
  • Homegoing(中編、受賞) (2020)
  • Light Skin Gone to Waste(短編集、受賞) (2021)
  • 多数の短編・短篇が雑誌掲載(Fiction, Callaloo, Hunger Mountain等)
  • テレビ映画脚本:Ruby Bridges (1998), Crown Heights (2004)
  • 映画脚本共作:Step Up 2: The Streets (2008)

翻案

  • Ruby Bridges(テレビ映画、脚本)
  • Crown Heights(テレビ映画、脚本)
  • Step Up 2: The Streets(映画、脚本共作)

作風・主題

文体
対話を重視したリアリスティックな文体キャラクター心理に寄り添う描写社会的テーマを織り込むナラティブ
頻出モチーフ
人種と肌の色の差異家族関係と赦し都市コミュニティ(特にニューヨーク、ニューオーリンズ、ロサンゼルス)

評価・遺産

脚本家・劇作家・小説家として、テレビ映画の脚本賞受賞や短編・長編の受賞歴がある。人種やアイデンティティを題材にした作品で評価され、地域活動(サウスLAでの植樹など)でも知られる。

引用

  • ジョンソンは繊細さと対話の確かな耳を持って書いている。彼女は自己愛の微妙さと華やかさを理解しており、赦しに対する多層的な視点を示す。
    出典: Kirkus Reviews(Remedy for a Broken Angel評) (2014年)

豆知識

  • 育ちはニューヨーク州モンローとニューヨーク市グリニッジ・ヴィレッジ。
  • 高校時代にリー・ストラスバーグ演劇学院に通った。
  • 『Ruby Bridges』『Crown Heights』などのテレビ映画脚本でHumanitas賞を受賞している。
  • サウスロサンゼルスでの植樹活動など地域活動に関わる。
  • 姉(妹)にヒラリー・ジョンソンがいると伝えられる。