世界・海外・国外の文学賞

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トニー・バージェス

トニー・バージェス

Tonī Bājesu

別名: Tony Blue

プロフィール

性別
男性
生誕
1959-09-07 (オンタリオ州トロント)
国籍
カナダ
言語
英語
居住地歴
オンタリオ州トロント → オンタリオ州ミシサガ → オンタリオ州トロント・パークデール → オンタリオ州ワサガビーチ → オンタリオ州クリアビュー(ステイナー地区)

経歴

職業
小説家, 脚本家, 詩人, 画家, 俳優, ミュージシャン
活動期間
1997年〜2024年
影響を受けた人物
H・P・ラヴクラフト, スティーブン・レコック, アルフレッド・ジャリー, コント・ド・ロートレアモン, ギヨーム・アポリネール, ジャン・ジェネ, アラン・ロブ=グリエ, アンドレ・ジッド, シャルロット・ブロンテ
ノミネート
2010年ジェニー賞 最優秀脚色賞ノミネート(ポンティプール), 2012年オンタリオ・トリリウム賞ノミネート(アイダホ・ウィンター), 2023年カナダ・スクリーン賞 最優秀オリジナルソング賞ノミネート

学歴

アップルウッド・ハイツ中等学校
学位: High School Diploma
卒業年: 1978
国: カナダ
中等セキュリティ施設からの日帰り許可で卒業
トロント大学
記号論
学位: 学士(記号論)
期間: 1989-1995
卒業年: 1995
国: カナダ

受賞歴

NOW誌1998年ベストブック賞
1998
対象作品: ポンティプール・チェンジズ・エブリシング
主催: NOW magazine
結果: winner
ReLit賞ショートフィクション部門
2011
対象作品: レイヴンナ・ゲッツ
部門: Short Fiction
主催: ReLit
結果: winner

受賞・候補エディション

ReLit賞 2回登壇
  1. 受賞作: Fiction for Lovers

    狂気や欲望を鋭く描く短編集。ブラックユーモアと不安定な人間像が交差し、読後に強い印象を残す。

    ブラックユーモア狂気欲望
  2. 受賞作: Ravenna Gets

作品

代表作

ポンティプール・チェンジズ・エブリシング

1998年 ホラー/サスペンス/文学フィクション

オンタリオで言語を通じて感染する奇病AMPSが発生。人々は失語症から食人ゾンビ化する。コミュニケーション禁止で対処するメタフィクション。

言語感染ゾンビ・アポカリプス小都市崩壊記号論
映像化・舞台化
  • [映画] ポンティプール / Bruce McDonald (2008)

ビュードリーのヘルマウス

1997年 ショートストーリー集/ホラー

オンタリオ州ビュードリーを舞台にした16の狂気的なショートストーリー。狂人医師、超自然の犬、忍者亀など。

小都市オンタリオ超自然ホラー不条理

レイヴンナ・ゲッツ

2010年 ショートストーリー集/ホラー

レイヴンナの住民が隣町コリングウッドを皆殺しにする「車輪付きストーリー」集。各話独自の暴力殺人。

集団殺人突然の暴力小都市対立

全著作

  • ビュードリーのヘルマウス
  • ポンティプール・チェンジズ・エブリシング
  • カイサレア
  • ラヴァーズのためのフィクション:肉・恐怖・幼虫・愛の小さな花束
  • レイヴンナ・ゲッツ
  • キャッシュタウン・コーナーズに人はまだ住んでいる
  • アイダホ・ウィンター
  • nボディ・プロブレム

翻案

  • ポンティプール(映画、2008)
  • セプティック・マン(映画、2013)
  • ヘルマウス(映画、2014)

作風・主題

文体
文学ホラー・フィクション超暴力ホラーと不条理ユーモアの融合悪夢的ナラティブ
頻出モチーフ
オンタリオ州南部田舎町突然の暴力発生人々の隠された本性不条理とホラー

評価・遺産

カナダの文学ホラー作家として知られ、ポンティプール三部作などで独自の暴力・ユーモア・不条理を織り交ぜた小都市オンタリオの物語で評価。脚本家としても活躍。

豆知識

  • 母親のブラウスを着てコンビニ強盗をし、少年院に3ヶ月収監された
  • トロントのホテルイザベラで酔ってテーブルに紙を燃やそうとして出禁
  • クイーンストリートウェストのアート・音楽シーンでTony Blueとして活躍
  • 酢工場や電話占い師の職歴あり
  • 妻レイチェル・ジョーンズと2児の父、幽霊屋敷に住む