世界・海外・国外の文学賞

← Augustpriset(オーガスト賞)に戻る

Augustpriset(オーガスト賞) おーがすとしょう

第15回(2003年)

FictionNonfictionChildren and Young Adult

受賞者

3名
ケルスティン・エクマン けるすてぃん・えくまん 受賞
スクラッチくじ (Skraplotter)

日常の偶然や選択が登場人物たちの人生にどう影響するかを描く群像的な作品。小さな出来事や人間関係の綾を通じて、北欧的な静謐さと緊張感を併せ持った物語を展開する。

小さな偶然が人生を変えていく。

群像劇日常の偶然人間描写
1933 / 作家

長年にわたり北欧文学で高い評価を受けてきた作家。自然と人間の関係、社会の奥行きを繊細に描くことが多い。

ニルス・ウッデンベルク にるす・うっでんべるく 受賞
Idéer om livet

生命や存在に関する思想的・科学的な視点を織り交ぜた論考・エッセイ集。生と倫理について多角的に考察する内容を含む。

生と倫理をめぐる考察をまとめた一冊。

生命論思想随想
ヨハンナ・ティュデル よはんな・てゅでる 受賞
天井に星が輝くとき (I taket lyser stjärnorna)

母親の病や家族の困難に直面する少女の成長を描いたYA小説。悲しみや孤独、友情を繊細な筆致で描写し、多くの若い読者の共感を呼んだ。

病と孤独のなかで成長する少女の物語。

YA思春期の葛藤家族と喪失
作家

若者向けの感受性豊かな作品で知られる作家。思春期の葛藤や家族の問題を繊細に描く。