ブッカー賞 ぶっかーしょう
第21回(1989年)
文学賞英語長編フィクション国際的文学賞(英語作品)
受賞者
1名
The Remains of the Day(日の名残り)
ダーリントン・ホールで三十年仕えてきた執事スティーブンスが、英国上流社会への忠誠と、その忠誠が隠してきた後悔を見つめ直す。抑制のきいた語りの中に、階級意識と自己欺瞞の痛みがにじむ。
忠誠を尽くしたはずの人生の奥に、言い遅れた後悔が潜んでいる。
執事階級忠誠記憶戦後イングランド
1954-11-08 / 小説家 / 長崎県長崎市(出生)
日系イギリス人の小説家。抑制された語りと記憶の描写で国際的に評価され、『The Remains of the Day』で1989年ブッカー賞を受賞した。