コスタ・ブック賞 こすたぶっくしょう
第49回(2019年)
NovelFirst novelChildren's bookPoetryBiographyShort story
受賞者
5名
Middle England
ブレグジット前後の英国社会を背景に、家族や友人関係を軸に政治的分断と日常の軋轢を風刺的かつ人間味豊かに描く長篇小説。
現代社会政治家族風刺
小説家
英国の社会・政治を風刺的に描く作家。ユーモアと批評精神を併せ持つ長篇で知られる。
The Confessions of Frannie Langton
18世紀後半から19世紀初頭を舞台に、植民地とロンドンを結ぶ人間関係と法廷劇の要素を含むゴシック風の物語。人種や性の問題、記憶の扱いが主題。
植民地史ゴシック人種法廷劇
小説家
植民地史や人種の問題を織り込んだ歴史フィクションで注目された作家。
Asha & the Spirit Bird
南アジア系のルーツを持つ少女アシャの成長物語。家族の秘密と文化的アイデンティティを背景に、希望と癒しを描く児童文学。
児童文学文化的アイデンティティ家族成長
児童文学作家
多文化的背景を持つ児童向け作家。家族と文化を織り込んだ温かな物語で評価を得る。
Flèche
個人的経験やジェンダー、家族関係をテーマにした詩集。技巧的な形式と率直な感情表現が高く評価された。
詩ジェンダー家族
詩人
若手詩人。セクシュアリティや家族、移民体験を洗練された言語で表現する詩作が注目される。
The Volunteer
第二次世界大戦を背景に、抵抗活動や個人の勇気を追うノンフィクション。戦時下の選択と責任を歴史的資料に基づき丹念に描く。
伝記戦争レジスタンス
ジャーナリスト・作家
歴史的事件や個人の軌跡を掘り下げるノンフィクションで知られるジャーナリスト兼作家。戦時中の物語を丹念に追う。