世界・海外・国外の文学賞

← ダグ・ライト賞(カナダの漫画賞)に戻る

ダグ・ライト賞(カナダの漫画賞) だぐ・らいとしょう

第9回(2013年)

Best Book(長編・単行本)The Nipper(Emerging Talent/新人)Pigskin Peters(Small-/Micro-press/小出版社)The Egghead(Kids' Book/児童書)コミックス/グラフィックノベル/ウェブコミックス

受賞者

3名
ミシェル・ラバリアティ みしぇる らばりあてぃ 受賞
The Song of Roland

(邦題や翻訳版によって差異あり)個人史や思い出を織り交ぜた長編作品。小さな出来事や人間関係の積み重ねを通して主人公の人生と地域社会の変化を描く、抒情的かつ温かみのある物語。

郷愁家族地域史人生
漫画家

(同上)『Paul』シリーズなどで知られるカナダの作家。日常の細やかな観察と静かな語りが特徴。

ニナ・ブニェヴァック にな ぶにぇゔぁっく 受賞
Heartless

家族や個人史を突き付けるような力強い物語。生々しい感情表現と図像の密度で読者に迫り、女性の経験や記憶、トラウマを鮮烈に描き出す作品。

家族史トラウマ女性の経験ハードな表現
漫画家・イラストレーター

強烈な個性と図像感覚を持つ作家。家族史やアイデンティティを肉感的かつ率直に描くことで知られる。

デイヴィッド・コリアー でいゔぃっど こりあー 受賞
Hamilton Illustrated

都市ハミルトンの歴史や人々の記憶を素材にしたノンフィクション的なコミック作品。インタビューや記憶の断片を組み合わせ、地域に根ざした物語をヴィジュアルに再構築する試みが特徴。

ノンフィクション地域史インタビュー記憶
漫画家・ノンフィクション作家

現地取材や実話を基にしたノンフィクション漫画で知られる作家。記憶と歴史の再構築を得意とする。