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フィンランディア賞 ふぃんらんでぃあしょう

第35回(2018年)

フィクション(小説)ノンフィクション(事実・専門書)児童・ヤングアダルト文学

受賞者

1名
Olli Jalonen 受賞
Taivaanpallo

『Taivaanpallo』は、1680年代のセントヘレナ島とロンドンを舞台に、少年アンガスが天文学者エドモンド・ハレーとの出会いを通じて知の世界へ踏み出す歴史小説である。科学と信仰、植民地の不安、家族を襲う暴力が重なり、観測することと生き延びることがひとつの旅として描かれる。

星を測る少年の目を通して、啓蒙の始まりと不穏な島の現実が重なっていく。

461ページ
歴史小説天文学啓蒙信仰と科学成長
作家

フィンランドの小説家。歴史や知識探究を題材にした作品で高く評価され、2018年に『Taivaanpallo』でFinlandia Prizeを受賞した。