ドイツ書籍賞(Deutscher Buchpreis) どいつしょせきしょう
第14回(2018年)
ドイツ語文学賞小説賞年次文学賞
受賞者
1名
Archipel
テネリフェ島を舞台に、複数の家族と島の社会がたどった二十世紀の記憶を逆行するように描く長編。老いた門番の過去、内戦、階級、植民の痕跡が重なり、私的な家族史と政治史が一つの島の風景に刻まれていく。
永遠の春の島に、家族の秘密とヨーロッパの暴力の記憶が折り重なる。
432ページ
家族史島の記憶内戦階級植民の痕跡
作家
ドイツの作家。社会史や家族史をテーマにした重層的な物語を得意とし、2018年に『Archipel』でドイツ書籍賞を受賞した。