グラン・プリ・リテラール・ド・アフリク・ノワール(Grand prix Afrique) ぐらんぷりりてらーるどあふりくのわーる
第20回(1974年)
フランス語文学アフリカ文学文学賞
受賞者
1名
L'Étrange Destin de Wangrin (ワングランの奇妙な運命)
『L'Étrange Destin de Wangrin(ワングランの奇妙な運命)』は、フランス植民地期の西アフリカを舞台に、通訳や仲介者として権力に接近した主人公ワングランの生涯を通じ、植民地制度の矛盾や協力の構図をユーモアと皮肉を交えて描く名作。口承と歴史の交錯が特色である。
植民地主義権力と協力口承文学歴史と伝承
作家、民俗学研究者 / マリ
マリ出身の作家・民俗学者。アフリカの口承伝統の収集と記録に尽力し、口承文学と歴史記述を融合させた作品で国際的に評価される。文化遺産の保存に貢献した重要な人物である。