ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう
第85回(1992年)
文学賞国際文学賞生涯業績賞
受賞者
1名
Omeros(オメロス)
『Omeros』はホメロス的叙事を参照しつつ、カリブの漁師や島の共同体を中心に描く長詩である。植民地主義の遺産、海と土地の記憶、個人と共同体の物語が神話的語りと現代史を交錯させて展開し、風土と歴史を詩的に再構築する壮大な叙事詩である。
『Omeros』はホメロス的叙事を参照しつつ、カリブの漁師や島の共同体を中心に描く長詩である。
叙事詩植民地主義の遺産カリブのアイデンティティ神話と歴史
1930-01-23 / 詩人、劇作家 / カストリーズ(セントルシア)
セントルシア出身の詩人・劇作家。カリブ海の歴史と風土、植民地主義の遺産を詩的に統合した作品で知られる。神話的な叙事と郷土性を融合させた語り口で国際的評価を得、1992年にノーベル文学賞を受賞した。