ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう
第118回(2025年)
文学賞国際文学賞生涯業績賞
受賞者
1名
受賞対象: 全体の文学業績
ハンガリーの辺境や崩れゆく共同体を舞台に、終末感と欺瞞、暴力、救済への希求を長大な文体で描き続けた作家の全体業績を対象とする。『サタンタンゴ』、『抵抗の憂鬱』、『戦争と戦争』、『北は山、南は湖、西は道、東は川』、『セイボーそこにありき』、『Herscht 07769』などは、荒廃の中でなお芸術の力を問い直す代表作として並ぶ。
終末の気配が漂う世界で、文学そのものの持続力を問い続ける。
共同体の崩壊終末感欺瞞芸術の力実験的文体
1954-01-05 / 小説家 / ハンガリー・ジュラ(Gyula)
ハンガリーの小説家。長くうねる文体で共同体の崩壊や終末感、欺瞞とユーモアの交錯を描き、『サタンタンゴ』『抵抗の憂鬱』『北は山、南は湖、西は道、東は川』『セイボーそこにありき』などで国際的に評価される。2025年にノーベル文学賞を受賞した。