北欧評議会文学賞 ほくおうひょうぎかいぶんがくしょう
第5回(1965年 第2回開催)
文学賞国際文学賞北欧文学
受賞者
1名
良き望み (Det gode Håb)
17 世紀のトースハウンを舞台に、牧師ルーカス・デベスの生涯を軸として、圧政と貧困、信念と抵抗を描く歴史小説。ファロー諸島の社会と精神風景を、書簡体の構成で生き生きと立ち上げる。
圧政の時代に、信念を貫くことの重みが静かに積み重なる。
384ページ
歴史小説17世紀トースハウンファロー諸島信念圧政と抵抗
作家・詩人
フェロー諸島出身の作家・詩人。島の風土や共同体を題材にした作品群で知られ、寓話的・詩的な筆致で地方文化の普遍性を描いた。