世界・海外・国外の文学賞

← Prix Femina(プリ・フェミナ)に戻る

Prix Femina(プリ・フェミナ) ぷり・ふぇみな

第9回(1912年)

文学賞フランス語文学小説エッセイ翻訳文学

受賞者

1名
ジャック・モレル じゃっく もれる 受賞
Feuilles mortes

『Feuilles mortes』は、過ぎ去った時間と記憶の残響を、ひとりの女性の視線を通してたどる長編。若さの終わり、家族や周囲との関係、忘却の気配が重なり合い、静かな哀感を帯びて進んでいく。

落ち葉のように、記憶がひとひらずつ静かに降り積もる。

記憶女性の人生喪失回想
作家

フランスの作家。1912年に『Feuilles mortes』でPrix Feminaを受賞し、喪失や記憶を繊細に描く作風で評価された。