Prix Femina(プリ・フェミナ) ぷり・ふぇみな
第57回(1960年)
文学賞フランス語文学小説詩エッセイ翻訳文学
受賞者
1名
La Porte retombée
売却されて空になっていく家を舞台に、最後の片付けの時間に浮かび上がる家族の記憶と感情をたどる小説。部屋ごとに兄弟姉妹の関係や過去の出来事が静かに呼び戻され、住まいそのものが記憶の器として立ち上がる。
家が空になっていくほど、そこに残された記憶はむしろ鮮明になる。
301ページ
家族の記憶祖宅兄弟姉妹喪失再訪
作家
フランスの作家。1960年(第57回)Prix Feminaを『La Porte retombée』で受賞した。