ゴンクール賞 ごんくーるしょう
第32回(1934年)
小説フランス文学文学賞
受賞者
1名
コナン大尉
戦争で消耗した男たちのあいだに、粗野だが強い存在感を放つ指揮官コンナンが立ち上がる。前線の空気と兵士同士の忠誠が、緊張感のある群像劇として描かれる。
戦争が、男たちの忠誠と疲弊をあぶり出す。
251ページ
戦争兵士前線忠誠集団
小説家
フランスの小説家。兵士や海、戦争体験を主題に人間性の深層を描くことに長ける。戦争の倫理や暴力の帰結を冷徹に描写した作品で評価を得た。