ゴンクール賞 ごんくーるしょう
第49回(1951年)
小説フランス文学文学賞
受賞者
1名
Le Rivage des Syrtes
閉ざされた海辺の国境地帯を舞台に、待機と緊張の時間を通して権力、時間、行動と不作為の意味を探る寓話的長編。幻想性の強い語りと象徴的な風景が、歴史の気配を詩的に立ち上げる。
海と国境が、沈黙のうちに人間の選択を試す。
321ページ
寓話権力時間国境地帯
小説家
本名はルイ=ポワリエともされるフランスの小説家。幻想的かつ詩的な文体で知られる。1951年に『Le Rivage des Syrtes』でゴンクール賞に選ばれたが、同賞の受賞を辞退したことで有名である。