ゴンクール賞 ごんくーるしょう
第106回(2008年)
小説フランス文学文学賞
受賞者
1名
Syngué Sabour: La pierre de patience
戦禍のアフガニスタンの一室で、意識を失った夫の傍らにいる妻が独白を通じて内面の痛みと秘密を吐露する一人称の物語。抑圧と沈黙を破る告白を通して、女性の解放や宗教・伝統の重圧を寓意的に描き出す作品。
戦禍のアフガニスタンの一室で、意識を失った夫の傍らにいる妻が独白を通じて内面の痛みと秘密を吐露する一人称の物語。
154ページ
戦争と日常女性の声抑圧と解放宗教と社会アフガニスタン
作家・映画監督
アフガニスタン出身でフランス語で執筆する作家・映画監督。戦争と抑圧にさらされる個人の声を力強く描くことで知られる。『Syngué Sabour: La pierre de patience』で2008年のPrix Goncourtを受賞。