メディシス賞 めでぃしすしょう
第14回(1984年)
小説(フランス語作品)翻訳作品(Prix Médicis étranger)エッセイ/ノンフィクション(Prix Médicis essai)
受賞者
1名
Aracoeli
個人的記憶と家族の物語を軸に、イタリア社会の断片を描く内省的長篇。主人公の心理と過去の出来事が交錯し、現実と幻想が入り混じる叙述で人間の孤独や欲望、歴史との関わりを掘り下げる。
記憶の奥にある家族の像が、静かに揺れ始める。
記憶家族社会内省
小説家
イタリアの小説家。個人的記憶や家族の動態を通じて戦後イタリア社会を描き、幻想的・内省的な筆致を持つ作品で評価される。