シンガポール文学賞 しんがぽーるぶんがくしょう
第4回(1995年)
詩(中国語)詩(英語)詩(マレー語)詩(タミル語)散文(中国語)散文(英語)散文(マレー語)散文(タミル語)
受賞者
3名
From the Belly of the Carp
シンガポール川で働いた人々の声を、劇的なモノローグとして立ち上げた詩集。川岸の歴史、労働、記憶が、ひとりずつの語りを通して立体的に浮かび上がる。
川の記憶を、人びとの声で立ち上げる。
122ページ
詩集シンガポール川労働記憶
詩人
Days of No Name
アメリカでの経験に触発された詩群として、移動、記憶、離郷、そして自己形成の感覚を静かにたどる一冊。日常の言葉のなかに、場所と帰属への問いが滲む。
離郷の感覚が、静かな詩のかたちになる。
88ページ
詩集移民記憶帰属
詩人
シンガポール出身の詩人。都市と記憶をめぐる作品で知られる。
Void Deck and Other Empty Places
シンガポールの団地空間「ヴォイドデッキ」と、その周辺に広がる日常を詩化した連作。公共空間の静けさのなかに、共同体の記憶と都市の気配が重なっていく。
団地の空き空間が、共同体の記憶を宿す場所になる。
69ページ
詩集団地都市空間記憶
作家