世界・海外・国外の文学賞

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Tähtifantasia Award たーてぃふぁんたしあ あわーど

第13回(2019年)

FantasyForeign literature (published in Finland)Translated fictionFinnish literary award

受賞者

5名
マット・ヘイグ まっと へいぐ 候補
How to Stop Time

長寿であり続ける主人公を通じて、時間と孤独、愛の意味を問いかける物語。歴史上の人物との接触を通して過去と現在を繋ぐ。

時間長寿孤独歴史
作家 / イギリス

イギリスの作家でノンフィクションやフィクションを横断する作風。精神衛生や時間を扱った作品を多く手がける。

ロビン・ホブ ろびん ほぶ 候補
Fool's Assassin

長期シリーズの一作で、王政や策略、親子関係を背景に内面の葛藤を丁寧に描く。成熟した登場人物たちの決断と余波を描くエピック作品。

シリーズもの王政人物描写陰謀
作家

アメリカのファンタジー作家(筆名)。シリーズ群を通じた緻密な人物描写と政治的物語で高い評価を得る。

シャーリー・ジャクソン しゃーりー じゃくそん 候補
We Have Always Lived in the Castle

閉ざされた一家と外部社会の不信・偏見を描くゴシック風の物語。狂気と孤立、家族の秘密が不気味に露呈していく短篇的要素の強い長編。

ゴシック孤立心理的恐怖家族
作家 / アメリカ合衆国

アメリカの作家。日常の不穏さや心理的恐怖を鋭く描く作風で知られ、『We Have Always Lived in the Castle』などの作品がある。

サマンタ・シュウェブリン さまんた しゅうぇぶりん 候補
Fever Dream

母と子の関係を通じて語られる不穏な連続的語り。現実と幻の境界が曖昧になり、環境や他者との関係性に潜む危険性を示す短く強烈な小説。

サスペンス母性環境不安心理的恐怖
作家 / アルゼンチン

アルゼンチンの作家。現代の不安や社会的緊張を濃密で不穏な語りで描く短編・長編で国際的評価を得ている。

T・H・ホワイト てぃーえいち ほわいと 候補
The Once and Future King

アーサー王伝説を再構成した長大な物語。成長譚と政治的寓話が交錯し、指導者の責任や暴力の本質、教育の役割を問う作品群。

アーサー王伝説教育倫理成長
作家 / イギリス

イギリスの作家。アーサー王物語を現代的に再構築し、教育や政治、倫理を問う長編で知られる。